住宅ローンの返済期間について考えてみましょう。

2021年4月18日10:00:00

 

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■実際に「家を建てる」際、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

 http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

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こんにちは、若松です。

今回は、住宅ローンの返済期間について考えてみましょう。

 

借入額を増やしたい方は、

30年や35年といった長期返済を選択する傾向があります。

また、親子で契約することで40年以上のローンを組む方や、

定年退職するまでの年数を、そのまま返済期間とする方もいます。

 

長くなる分だけ総支払利息は増えますが、

借入額を増やしても無理の無い返済ができるのは魅力的ですよね。

 

しかし、それはあくまでも家づくりの資金計画だけを見た場合です。

 

メンテナンス費用やリフォーム資金、

老後の生活資金やお子さんの教育資金などを考慮しないまま家づくりを進めると、

将来の大きな出費に対応できなくなる恐れがあります。

 

その結果、返済に追われて生活を楽しめなくなったり、

教育ローンなどの新築時の計画に無いローンを組んだり、

返済できずに競売や任意売却をする方は少なくありません。

 

ところであなたは、家づくりの資金計画を考えるとき、

それらの資金計画まで想定していますか?

もし不安が残るなら、他の資金をいつどのように貯蓄するか再考してみましょう。

 

営業マンの中には、

「返済期間を35年にすれば予算を増やせますよ」

「この金融機関の審査が通らなくても、私が紹介する金融機関なら大丈夫ですよ」

と、安易なアドバイスをする人がいます。

家計の状況や生活スタイルに関心を持たず、数字だけを見て

「大丈夫」

という人もいます。

 

しかし、もし返済が苦しくなっても彼らは責任を取りません。

 

なぜなら、契約者は施主(または施主夫婦)で、

契約書には営業マンの責任についての記載が無いからです。

 

ですから、もし自分の資金計画に不安を感じたなら、

営業マンではなく、お金の専門家に相談した方が良いでしょう。

中立な立場の相談相手を望むなら、

金融機関などに属さないFP(フィナンシャルプランナー)が最適です。

保険や住宅ローンについても知りたい時は、

あなたが加入している保険会社の有資格者や

金融機関の有資格者に相談するのも良いのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、最終的に返済期間を決めるのはあなたです。

 

念願の家づくりなので、もしかしたら

「こだわりを実現するためなら多少の予算オーバーは仕方ない」

という気持ちになることがあるかもしれません。

しかし、それが原因で金策に悩む生活をしたり、

住まいを手放なすことになっては元も子もありませんよね。

 

あなたが住宅ローンの返済に充てても問題ない期間はどれくらいですか?

他の資金の積み立てや生活スタイルも考慮しながら、

もう一度計算してみましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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