寒い日は、住宅の性能チェックに最適です。

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2019年3月3日08:00:00

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

 

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

 

  ###name###さんは、土地選びで正しい判断ができますか?

 

  住まいの結婚相談所では、土地売買において、利害関係のない

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こんにちは、若松です。

 

最近は、高気密高断熱をアピールする業者が多いですね。

とはいえ、その性能は業者によって差があります。

 

業者の能力を知るには、数値をチェックするのが一番です。

 

住宅の断熱性能はC値やQ値で表します。

C値とは、隙間面積の割合を示す数値で、

値が小さいほど気密性能が優れていることを表しています。

Q値とは、室内の熱がそれだけ外に逃げているかを示す数値です。

こちらも、値が小さいほど断熱性能が優れていることを表しています。

 

ちなみに、計算式は

C値 = 家全体のすき間の合計(cm2) ÷ 延べ床面積(m2)

Q値(熱損失係数) = 熱の逃げる量の合計 ÷ 延べ床面積

です。

 

また、Q値に変わる指標としてUH値というものがあります。

こちらも値が小さい方が性能が優れているのですが、

その数字だけを見ても、一般の人は

「じゃあ、体感温度で言えばどれくらいなの?」

と、今一つピンときません。

 

数値の異なる住宅を体感で比較するチャンスなんて

滅多にないので当然ですよね。

 

ところで、あなたの意中の業者は

モデルハウスを用意していますか?

もしあるなら、そこで実験させてもらいましょう。

 

エアコンなどで室温を調整しない状態で、

それぞれの部屋の温度を体感するんです。

 

最適な時期は、暑さ寒さが厳しい時期です。

今の時期なんて、もう最高です。^^

 

良い機会なので、ついでに遮音性も確かめてみましょう。

 

あなたが1階にいて、元気なお子さんたちには

2階でいつもの通りに動いたり話したりしてもらいましょう。

それが難しいなら、スリッパをはいた大人に2階を歩いてもらい、

その音の聞こえ方を確かめてみましょう。

 

リビング階段や吹き抜けがあるなら、

それぞれの場所での聞こえ方も調べてみましょう。

 

2階にトイレを設ける予定なら、1階にいて

ドアの開閉音や水が流れる音を確かめるものいいですね。

幹線沿いなら、外の音がどれくらい緩和されるのかもチェックできます。

 

同じ物音、同じ室温でも、許容できる範囲は人それぞれです。

数値を追求すれば、どうしても費用が増えます。

なので、

「これくらいの性能なら十分」

という範囲を、体感して探してみましょう。

 

そうそう、寒い時期に行くなら、

開口部(結露など)や浴室の床の温度を調べるのに最適です。

じっくり確かめてくださいね。^^

 

 

では、また。

 

 

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「住まいの結婚相談所」

アーキ・プロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

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