[ テーマ: 資金計画 ]
2018年5月6日08:00:00
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■あなたは土地選びで正しい判断ができますか?
土地選びの秘訣を知ると、
「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」
「この土地で本当にいいのだろうか?」
「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」
「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」
「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」
「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」
「変な土地を売りつけられないだろうか?」
「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」
「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」
といった悩みから解放されます。
住まいの結婚相談所では、土地売買において、利害関係のない
「第三者の立場」から、そして「住まいづくりのプロの視点」で
あなたの「土地探し」をサポートします。
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こんにちは、若松です。
「人生で最大の買い物は?」
と尋ねられた時、真っ先に『家』と思い浮かべる人は少なくないかもしれません。
現金で一括払いするのなら正解ですが、
住宅ローンを利用して支払う人にとっての正解は『住宅ローン』です。
住宅ローンの返済方法には
『元利均等返済』と『元金均等返済』の2種類があります。
元利均等返済とは、毎月の『返済額』を一定にする方法です。
長所は、返済額が一定なので計画を立てやすいこと。
短所は、残高の減り方が遅いので総支払額が高くなることです。
元金均等返済は、毎月返済する『元金の額』を一定にし、
それに前回返済から今回までの利息を加算して支払う方法です。
長所は、元金の減りが早いので総支払額を抑えられること。
短所は、
・元金が多いと利息が高いので、支払いの負担が大きい
・返済額に対応できるだけの収入が必要なので、
審査によっては希望通りの融資を受けられないことがある
などです。
なお、元金均等返済を取り扱っていない金融機関もあるので、
この方法を希望する場合には事前の確認が欠かせません。
ところで、毎月の返済額を減らす方法として
『返済期間を長くする』というものがありますよね。
確かに毎月の負担は減りますが、
返済期間が長くなるほど総支払額は増えてしまいます。
例えば、全期間金利1%で2000万円の融資を受けたとします。
返済期間を35年とすると、毎月の返済額は56,457円。
総支払額は23,711,746円です。
一方、返済期間を5年縮めると毎月の返済額は64,327円。
毎月の負担は7,870円増えます。
しかし、総支払額は23,157,879円になるので
553,867円の節約ができるんです。
この差は大きいですよね。
返済期間を長く設定すれば、毎月の返済額が減るので
新築予算を増やすための提案ができます。
施工業者は大喜びです。
同じ金額を融資するとしても、
返済期間が長ければ長いほど支払利息は増えます。
金融業者は大喜びです。
…ではあなたは?
何だかモヤモヤした気分になりませんか?
住宅ローンを組む際は、業者や金融機関任せにしてはいけません。
目先の支払額に安心し、必要以上の家づくりをするのはお勧めできません。
総支払額を減らすなら
『借りる額は少なく、金利は低く、返済期間は短く』
を意識しましょう。
ただし、無理な計画は厳禁です。
生活を楽しむ心の余裕が無くなってしまいますから。
では、また。
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■多すぎる情報に振り回されていませんか?
インターネットの普及により、
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