「理解できた気がする」はトラブルのもとです。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年1月8日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

住まいの基本設計は、あなたのライフスタイルや

どんな生活を送りたいのかという基本的な設計方針、

おおまかな予算、耐久性や品質、安全性などをもとに作成します。

 

この基本設計に加え、材料や仕様や性能など

より詳細に表すための図面や文章、

建物の基礎や床、軸組みや屋根などの構造の詳細、

そして給水や排水、ガス配管の状態や仕様、

電気の配線やコンセント、照明などの電気設備、

冷暖房や換気など、空調設備…。 

 

それらを具体的に第三者(作業者)に伝え、

より正確な見積り金額を算出するために、実施設計を行っていきます。

 

実施設計図は、契約書に添付されます。

 

これは、業者とあなたが

「ここに記されている通りの家づくりをします」

と合意した証拠になる、重要なものです。

 

このとき、

実施設計の理解不足・説明不足を残したまま進めると、

後々トラブルが起きる可能性が高くなります。

それを避けるため、

たとえ時間はかかっても、理解できるまで質問し、

納得してから先に進みたいものです。

 

リノベーションやメンテナンスを

日常的に住人が行う国では、

一般の人でも業者レベルの知識や技術力を持っているとか。

 

しかし日本には、そのような土壌はありません。

 

図面を読み解くのは、慣れない人にとっては大変な作業です。

ゆっくりでいいので、ひとつひとつ読み進め、

納得してから契約してくださいね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

 

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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