防火地域と準防火地域

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年8月28日08:00:00

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

 

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

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こんにちは、若松です。

 

今日は、『防火地域』『準防火地域』についてお話しします。

 

 

建築物が密集した地域で火災が起きると、

 

被害が拡大する恐れがあります。

 

それを防ぐために設定されたのが『防火地域』『準防火地域』です。

 

 

防火地域では、地階を含む階数が3以上の建築物や

 

延べ床面積が100平方メートルを超える建築物は、

 

鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造などの

 

耐火建築物にしなければなりません。

 

 

準防火地域では、地階を除く階数が4以上の建築物や

 

延べ床面積が1,500平方メートルを超える建築物は

 

耐火建築物にしなければなりません。

 

 

一方、延面積が500平方メートル以下の場合、

 

一般的な木造2階建てや

 

一定の基準に適合する木造3階建てを建てることができます。

 

 

ただし、隣地からの距離が近く、延焼の恐れがある外壁や軒裏は

 

防火構造にする必要があります。

 

そして、ドアや窓などの開口部には、

 

一定の防火設備を設ける必要があります。

 

 

防火地域に設定されることが多いのは、

 

町の中心部や商業地域などです。

 

そして、防火地域をぐるりと囲むように設定されるのが

 

準防火地域です。

 

両方の地域をまたいで建築する場合、

 

より厳しい方の基準が適用されます。

 

 

利便性に優れた地域は、建築物が密集しがちです。

 

となると、

 

防火地域や準防火地域に指定されている可能性が高くなります。

 

場合によっては、あなたが思い描いているような

 

家づくりができなくなるかもしれません。

 

 

土地を購入する前に、しっかり確認しておきたいですね。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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