[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2014年10月26日08:00:00
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【業者選びで困っていませんか?】
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■成功のカギを握るのは『正しい準備』
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
詳細はコチラをどうぞ。
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こんにちは、若松です。
以前は、家づくりは頭金を貯めてから、というのが当たり前でした。
しかし、今は頭金ゼロで計画を進める人も少なくありません。
確かに、賃貸住宅の家賃を支払いながら
家づくり資金を貯蓄するのは大変です。
だからといって、安易に借入額を増やすと
その分、返済額や返済期間が増えてしまいます。
そうすると、
教育費や老後に備えた資金計画がおろそかになってしまいます。
新居での生活が始まってからは
メンテナンスのための貯蓄もしなければなりません。
新築することだけに目を向けていると、
その後はずっとお金で苦しむことになりかねません。
幸せに生活するためには、それだけは避けたいですよね。
ということで、まずは
予算の2割を目安に貯蓄を始めましょう。
引っ越し費用など、諸費用の貯蓄もできれば、より安心です。
自分で家計の見直しをするのが難しいなら
FPなどのプロに依頼するのもいいでしょう。
資金計画について金融機関や施工業者がセミナーを開くこともあるので、
そういった場を活用するのもいい方法です。
ところで、
家づくりの時、業者もあなたも引き算が苦手になることがあります。
それは、要望を1つでも多く叶えたいと思うからです。
それを防ぐには、引き算思考を強く意識することです。
といっても、質が低い材料を使って辻褄合わせをしようとすると
メンテナンス費用がかさむので損をすることになります。
そうなると、先日お話ししたように、資産が負債に変わってしまいます。
それでは本末転倒ですね。
今後、また消費税が増える可能性があります。
そのほか、新たな課税案も検討されています。
それを補えるほどの収入増加を期待できる業種は
いったいどれくらいあるのでしょう。
ですから、
今の生活で年間にどれくらい貯蓄できているのか、
見直すことにより、どれくらいの貯蓄が確保できそうなのかをチェックし
無理のない計画を立ててください。
税制や補助金の制度は毎年のように変わります。
予算が限られている補助金は、
先に申し込んだ人だけが対象になることもあります。
家計の見直しだけでなく、
そんなお得な制度の勉強も欠かせませんね。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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