無理のない返済額を計算してみましょう。

[ テーマ: 資金計画 ]

2018年9月2日08:00:00

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  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

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こんにちは、若松です。

 

家づくりの総予算は

「いくら貸してもらえるか(融資可能額)」ではなく、

「いくらなら無理なく返済できるか(返済可能額)」を基準に導き出します。

返済に追われず、新居での暮らしを楽しむために大切なことです。

 

今、あなたは

「それはわかるけど、無理のない返済額って何? 

 どうやって算出すれば良いの?」

って思いませんでしたか?

 

では、『無理のない返済額』について考えてみましょう。

 

早速ですが、今の住まいの家賃や維持管理費はいくらですか?

それを支払いながら、新居のために毎月貯蓄している額はいくらですか?

 

まずは、この2つの合計を求めます。

そこから、新築後に必要な税金や維持費を差し引きます。

固定資産税や駐車場代などです。

敷地内に駐車スペースを設けるなら駐車場代はゼロ。

固定資産税は土地や建物の資産価値がわからないと算出できないので、

仮の金額(年額10~20万円程度)を当てはめてみましょう。

 

さらに、将来に備えたメンテナンス費用の積み立て分を差し引きます。

 

大きな費用が必要になる時期は、

エアコンや照明、トイレなどの設備機器の寿命の目安である10年後。

外壁や屋根のメンテナンス時期の目安は、15~20年程度です。

 

そのほか、子どもの独立を機にリフォームを検討しているのなら、

そのための積み立ても必要ですね。

 

それら、将来に必要になる費用の積み立てを差し引いた額が

無理のない返済額です。

 

維持管理費の積み立て額を計算してみると、

結構大きな額になりますよね。

それを少しでも減らすには、長寿命の素材選びが大切です。

それと同時に、比較的容易に入手できるものを選ぶことも必要でしょう。

 

例えば、国内で多く流通している設備が故障しても、部品の調達は簡単です。

しかし、希少性の高いものの部品の調達は困難。

部品を調達できない場合は、設備そのものを

交換しなければならない可能性も考えられます。

 

いかがでしたか?

無理のない金額が、何となく見えてきましたか?

住宅ローンの返済は長期間です。

その間には、子どもの誕生や独立、親の介護や自身の仕事環境の変化など、

さまざまな出来事があることでしょう。

 

そんな変化にも柔軟に対応できるよう、

無理のない返済額を見極めましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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