検査は安心安全な暮らしに欠かせません

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2015年12月20日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

 

新築工事が終わると『竣工検査』が行われます。

 

竣工検査に立ち会うのは

 

・工事責任者

 

・工事担当者

 

・設計担当者

 

・施主

 

などです。

 

 

もしあなたが

 

「自分と施工業者だけがチェックするのは不安。

 

 中立的な第三者に同行してもらいたい」

 

と思うなら、

 

経験豊かな一級建築士を派遣する第三者機関に依頼しましょう。

 

この時、

 

施工業者に第三者機関を紹介してもらうのは避けたいものです。

 

なぜなら、施工業者とつながりがある業者の場合、

 

中立でない可能性を否定できないからです。

 

 

 

ところで、

 

竣工検査ではどのようなことをチェックするのかご存知ですか?

 

一般的には、

 

・床に傷、傾斜、床鳴りはないか

 

・設備機器に不具合はないか

 

・建具はスムーズに開閉できるか、カギに問題はないか

 

・クロスの内壁や天井に傷・しわ・空気だまり・汚れなどないか

 

・外壁や基礎に傷やクラックはないか

 

・ガス・電気・水道などは問題なく使えるか

 

・排水に問題はないか

 

など、詳細な項目を一つ一つをチェックしていきます。

 

 

もし不具合を見つけたなら手直しを要求しましょう。

 

その際は、

 

「どの部分を、いつまでに、どのように手直しする」

 

ということを明確にし、

 

必ず書面に残すことを忘れないでください。

 

その書面は複写にし、

 

業者とあなたが同じものを持つようにします。

 

ここで不具合の指摘をしておかないと、

 

後々相手の過失を問えなくなります。

 

 

不具合が多いと入居後の不満につながります。

 

時間をかけて丁寧にチェックし、

 

少しでもおかしいなと思ったら、遠慮せずに指摘したいものです。

 

 

なお、竣工検査とは別に、

 

指定確認検査機関等による『中間検査』『完了検査』があります。

 

 

法律上、これらの検査は義務とされています。

 

しかし罰則規定が無いので、中には受けない人もいます。

 

あなたがデメリットを理解した上で受けないと決めるならまだしも、

 

「罰則もないし、手間もかかるから受けないでおきましょう」

 

と業者が自ら提案してきたら注意してください。

 

もしかすると、法令に適合しない部分があるかもしれません。

 

手抜き工事を発見されたくないのかもしれません。

 

検査に合格しなければ、

 

あなたの新居は違法建築物という扱いになります。

 

自社の技術力に責任を持っている業者なら、

 

自らそのような提案はしないはずですよね。

 

 

違反建築物は、増改築や改修、

 

大規模なリフォームを自由に行うことができません。

 

住宅ローンの借り換えもできません。

 

検査に合格していない家は、社会的な信用を得られないからです。

 

長く住み続けるには、あまりにもリスクが大きすぎます。

 

 

ちなみに、平成23年度の完了検査率は89%です。

 

この数字を、あなたはどう捉えますか?

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

 

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

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