[ テーマ: 防災 ]
2025年9月14日08:00:00
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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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こんにちは、若松です。
自然災害などにより停電した時、
カセットコンロとカセットボンベがあると心強いですよね。
岩谷産業の試算によると、
大人2人が1週間に必要なカセットボンベの数は、
・気温10度のとき・・・9.1本
・気温25度のとき・・・6.3本
だそうです。
我が家は9本備蓄していますが、
家族が多い方や長期間の停電が不安な方は、
それ以上に備蓄しているかもしれませんね。
ところであなたは、
カセットコンロとカセットボンベの使用期限をご存知ですか?
カセットコンロの使用期限は製造から約10年です。
しかし、
・火が付きにくい
・ガスのニオイがする
・炎が青色ではない(=不完全燃焼の可能性が高い)
などの症状が出た場合、10年過ぎていなくても、
使用をやめて買い替えた方が良いでしょう。
カセットボンベの使用期限は製造から約7年です。
しかし、サビ、変形、ゆがみがある場合、
ガス漏れのリスクが高くなります。
安全な状態で保管できるよう、
・内部膨張を防ぐため、
直射日光が当たる場所や40度以上になる場所に置かない
・サビを防ぐため、水気が少ない乾燥した場所で保管する
・結露によるサビを防ぐため、温度差が激しい場所に置かない
・落下による変形を防ぐため、高所に置かない
・キャンプなどで使用するときは、直射日光が当たらない涼しい場所に置く
などの点に注意しましょう。
使用できなくなったボンベにガスが残っている場合、
次の手順でガス抜きをしてください。
1.屋外の風通しの良い場所に行く
2.火の気が無く、近くに人がいないことを確認する
3.先端の突出部を、石やコンクリートなどに押し当てる
4.「シュー」という音がしなくなったらボンベを振ってみる
5.「シャカシャカ」という音がしなくなったら終了
6.自治体のルールに従い、一般ごみとして処分する
屋外でガス抜きするのは、ガスの滞留や引火を防ぐためです。
ベランダは、ガスが滞留するので危険です。
室内は、ガスの滞留だけでなく、
電化製品や静電気などに引火するリスクがあり、さらに危険です。
ガスボンベだけでなく、ヘアスプレーや殺虫剤なども、
必ず屋外の安全な場所でガス抜きしましょう。
なお、カセットボンベの製造年月日は底面で確認できます。
そういえば、期限を過ぎるのが心配なスタッフは、
三本パックの紙に、大きな数字で使用期限を書いているとか。
保管場所を開けるたびに目に入るので便利だそうです。^^
では、また。
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
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