寒い家ほど死亡リスクが増えます

[ テーマ: お家と病気の不思議な関係 ]

2025年4月6日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

室温が低くなると血圧は上昇します。

暖房が効いた室内から寒い浴室やトイレに行くと、

血圧は急激に変化するため、

心筋梗塞や不整脈、脳出血・脳梗塞などの発作を起こしやすくなります。

 

そんな理由もあり、

『冬』は1年の中で最も死亡する方が多い季節とされています。

 

寒い家ほど死亡リスクは高まるので、

室内は18~22℃を目安に暖房しましょう。

 

冬は、死亡リスクが高いヒートショックのほかにも、

肌トラブル、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、

アトピー性皮膚炎などのリスクが高まります。

 

また、夏よりのどの渇きを感じにくいため、

こまめな水分補給を怠り、脱水症になることがあります。

 

体内の水分が不足すると、

ウイルスが鼻やのどの粘膜に付着しやすくなります。

血液もドロドロになるので、

血行不良のために手足が冷えやすくなったり、

倦怠感やむくみに悩まされることがあります。

 

そんなリスクを防ぐため、

夏と同じようにこまめに水分補給しましょう。

 

ところで、かくれ脱水を予防するために、もう一つ気を付けたいことがあります。

それは、『湿度管理』です。

湿度が低い部屋は、体の表面や呼気から水分を奪います。

加湿器などで40~60%の湿度を保ち、家族の健康を守りましょう。

 

さて、室内の温度・湿度管理を優先すると、

ついつい怠りがちなのが『換気』です。

 

石油暖房を使っている部屋には有害物質が漂っています。

そのため、夏よりも空気は汚れています。

30分おきに5分、または1時間おきに10分を目安に、

風の通り道を意識して効率良く換気したいですね。

 

そういえば、

「つけると寒いから」

という理由で24時間換気を止める方もいるそうですが、

その方法はおススメできません。

 

24時間換気には、

・カビや結露を抑制する

・二酸化炭素を排出する

・シックハウス症候群の予防や軽減に役立つ

・部屋のニオイを軽減できる

などのメリットがあります。

 

建物と家族の健康を守るための設備なので、

寒くても止めないようにしましょう。

 

 

では、また。

 

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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