自宅の空き家対策について考えたことはありますか?

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2024年10月27日08:00:00

 

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■あなたは、家づくりでこんな疑問をお持ちではありませんか?

 

 ?業者の数があまりにも多すぎて選べない。

 ?どのように業者を選べばいいかわからない。

 ?信頼できる業者がどこかわからない。

 ?何社か見積りを取っているが、迷って決断できない。

 ?業者はほぼ決めているが、本当に任せていいのか不安。

 

 こんな悩みを抱えている方のために、「失敗しない業者選びの秘訣」

 という特別レポートを書き下ろしました。

 

 

■もしまだ家を建てられていないのであれば、建てる前に是非お読み

 下さい。

 

 なぜなら家づくりの成否は

 ”業者選びにかかっている”

 といっても過言ではないからです。

 

 無料レポートご希望の場合は下記の専用申込みフォームよりからお

 申込み頂ければすぐにお読み頂けます。

 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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こんにちは、若松です。

 

総務省の「住宅・土地統計調査」は5年に一度行われていますが、

調査のたびに空家数は過去最高を更新しています。

ちなみに、昨年10月の速報値によると、

全国の空家数は900万戸を超えたそうです。

 

増え続ける空き家対策として

平成27年から『空き家対策特別措置法』が施行されていますが、

昨年12月に一部が改正されたことにより、

『空き家』の判断基準が変わりました。

 

これまでは

『このまま放置すると倒壊などの恐れがあり、

近隣住民に被害をもたらすリスクが高い空き家(=特定空き家)』

に対して自治体の助言や勧告などを出していましたが、

現在は判断基準が下がり、

『放置すれば特定空き家になる恐れがある空き家(=管理不全空き家)』

も、その対象に加わっています。

 

不動産を所有する方は、毎年固定資産税を納付していますよね。

その中で、人が居住するために使用している土地は、

特例措置として税金が軽減されています。

 

ところが、特定空き家等に認定され、

勧告を受けたにも関わらず、必要な措置を講じない所有者は、

特例措置の対象から外されます。

 

すると、

小規模住宅用地(住宅1戸あたり200m2以下の土地)の場合、

土地に対する固定資産税は6倍増えてしまうんです。

 

あなたの持ち家も、いずれは子どもたちが相続することでしょう。

子どもが実家暮らしのままなら、引き続き管理してくれるかもしれません。

しかし、遠方で暮らすなどの事情で手つかずになったり、

相続トラブルなどが原因で、

空き家にしてしまう可能性はありますよね…。

 

あなたは、将来、自宅を空き家にしないため、

何か準備をしていますか?

・空き家に関する勉強会に参加する

・家族と話し合っておく

 (家族の誰が引き継ぐか・売却・賃貸など)

・登記状況を確認し、スムーズに相続手続きできるようにしておく

 (名義が故人のままになっていないかなど)

・エンディングノートや遺言書に意思を示す

などのように、さまざまな方法がありますが、

いずれの場合も、あなたが元気なうちに行うことが大切です。

 

『リースバック』のように、不動産会社などに自宅を売却し、

賃貸契約をして住み続ける方法もあります。

家族の暮らし方に合う方法で、自宅を最後まで守りたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

住まいづくりに失敗する人の共通点は、

住まいづくりを始める『前』に

『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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