[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2022年12月4日10:00:00
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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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こんにちは、若松です。
電気料金の値上げが続いているためか、
外気の暑さや寒さが伝わりにくい、
断熱性の高い住まいへの関心が高まっているそうです。
断熱の主な方法は、充填断熱工法と外張り断熱工法です。
充填断熱工法とは、壁と柱の間に断熱材を詰める方法です。
壁の内側で断熱するので、内断熱とも言います。
断熱材にはグラスウール、ロックウール、
アクアフォームなど多くの種類があるので、
自分が求める性能や予算に合わせて選べます。
そのほかにも、
・経年劣化が少ない
・外張り断熱工法より安価
・遮音性が高まる
などのメリットがあります。
次に外張り断熱工法についてですが、
こちらは建物の外側を断熱材で覆うので、外断熱とも言います。
充填断熱工法より断熱材の選択肢が少ない上にコストは高くなりますが、
・小屋裏や壁内の空間を活用できる
・配線や配管に影響を与えない
・建物全体を覆うので、木材の劣化を軽減できる
・防音性、遮音性が充填断熱工法より高い
などのメリットがあります。
どちらか一方を選択するのが一般的ですが、
内断熱と外断熱を併用すれば、それぞれのデメリットをカバーできます。
これを付加断熱といいます。
より断熱性を高めたい方が選択していますが、
業者によって断熱方法の得意分野が異なるため、
業者選びはより慎重に行う必要があります。
なぜなら、小さな施工不良でも、内部結露や耐震性の劣化など、
大きなトラブルを招くことがあるからです。
断熱性を高めると、初期費用は増えますが、
その分、電気代の節約やメンテナンス費用を抑制できます。
バランスの調整は悩ましいものですが、
担当者に相談しながら、より良い方法を考えたいですね。
では、また。
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
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