水回りはできるだけまとめましょう。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2021年5月2日08:00:00

 

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 ■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。

  ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

  もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

  そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

  業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

  ご紹介していきます。

 

 

 ■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

  http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

新居の間取りを考えるとき、親切な担当者ならきっと

「水回りは、できるだけまとめた方が良いですよ」

と助言することでしょう。

 

なぜなら、水回りをまとめることのメリットは、

作業動線を短くして家事の負担を減らすことだけでは無いからです。

 

配管を短くすれば、その分だけ材料費を減らせます。

設置に必要な時間や人件費も減らせるので、

給排水工事全体のコストを抑えることができます。

 

また、つなぎ目が減った分だけ漏水のリスクも減らせます。

配管の詰まりや漏水が発生しても、

調査する場所が少ない分、点検や補修などの対応を素早く行えます。

ですから、水回りはできるだけ一か所にまとめた方が望ましいのです。

 

さて、私が『できるだけ』と表現したのには理由があります。

その理由とは、『水回りの騒音への配慮がない配管はストレスの原因になる』

というものです。

 

たとえば、トイレの隣が寝室だと、流水音が睡眠を妨げるかもしれません。

水回りをコンパクトにまとめるなら、

1階と2階のトイレは上下になるよう配置するのが理想的ですが、

睡眠の邪魔になるようであれば、その配置は望ましくありませんよね。

 

なお、隣家との距離が近い場合、

あなたのお宅のトイレの流水音が隣人の睡眠を妨げることもあります。

隣家トラブルの種を減らしたいなら、

分かる範囲だけでも隣家の間取りに配慮した方が良いでしょう。

 

配慮したいのはトイレだけではありません。

家族の就寝中に洗濯や入浴、料理をするのなら、

寝室との位置に配慮したり、防音材で騒音を抑えるなどの対策をしませんか?

将来の騒音ストレス予防に、きっと役立ちますよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

  業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

  業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

  施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

  住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

  ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

  すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

  家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

  http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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