住宅ローンには、こんな個性的なプランもあります。

[ テーマ: 住宅ローン ]

2019年12月29日10:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅ローンにそれほど関心の無い方の中には、

変動金利と固定金利の2種類しかないと思っている方もいるとか。

しかし、最近の住宅ローンは個性的な商品が増えています。

そこで今日は、前回と同じ国交省の調査結果からご紹介します。

 

現在、最も多く商品化されているのが「変動金利(97.8%)」で、

2位が「固定金利期間選択型(95.5%)」です。

どちらも、家づくりを検討中の方には説明の必要が無いくらい有名ですね。

 

「2位が固定金利期間選択型ということは、3位は全期間固定金利かな?」

と思ったのですが、3位は「疾病保障付き(91.8%)」で、

全期間固定金利型を採用している金融機関は71.0%に過ぎませんでした。

 

ちなみに「疾病保障」とは、

・ガンなど、金融機関が指定する疾病だと診断された時

・金融機関が指定する疾病で入院した時

・その疾病が原因で、就業不能状態が一定期間以上継続した時

などに、ローンの返済が一定期間免除、または全額免除となる保障です。

 

以前は、「悪性新生物(がん)・脳卒中・急性心筋梗塞」の

三大疾病を対象とするものがほとんどでしたが、

最近は、「八大疾病」「九代疾病」を対象にする商品も増えてきましたね。

 

ただし、保障が充実するほど保険料は高くなります。

その保険料は、金融機関が負担する場合もあれば、

金利に反映させる金融機関もあります。

 

また、

・一部の「悪性新生物(がん)」は、保障の対象外になる

・契約から90日以内に診断が確定した場合、保障の対象外になる

などの制約が設けられている場合もあります。

 

このように、疾病保障の内容は、それぞれの金融機関で異なります。

大切なことほど小さな文字で書かれている場合もあるので、

慎重にチェックしてみましょう。

 

このほか、採用率は少ないものの、

「産休・育休期間返済緩和型(4.8%)」「預金残高連動型(3.7%)」

など、個性的な商品もあります。

 

「産休・育休期間返済緩和型」とは、

・産休・育休期間でも借り入れできる

・産休・育休期間の返済は、元金据え置きでよい

(元金据え置き・・・利息のみの返済でOK。給与が減る期間の負担を軽減できる)

という、子育て世帯に配慮した商品です。

 

「預金残高連動型」とは、

預金残高に応じて住宅ローンの利息を軽減する商品です。

 

たとえば、借入金額が3千万円で、預金残高が2千万円ある場合、

差額の1千万円に対してのみ利息が発生します。

一見、メリットしかないように見えますが、

金利や事務手数料などが他の商品より高い場合もあります。

また、預金に金利が付かない場合もあります。

検討する時は、総返済額の試算を忘れないようにしましょう。

 

住宅ローンは、提供している金融機関の数も多く、

商品プランも多種多様なので、調べるだけでも一苦労です。

そのため、住宅会社の営業マン任せにする方もいますが、

自分に合わない商品を選んだことが原因で、返済が困難になるケースもあります。

住宅ローンは、詳細までチェックして慎重に選びましょう。

 

さまざまな住宅ローンのメリットとデメリットを比較するには、

ある程度の時間が必要です。

今のうちから調べておくと安心ですよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

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