[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]
2018年11月18日08:00:00
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こんにちは、若松です。
「子どもの頃、自分だけの部屋が欲しかった」
「1つの部屋を姉妹で共有し、机を並べて勉強したり、
ダブルベッドで寝たりと、楽しく過ごしている友達が羨ましかった」
などの思い出をもとに、子どもの頃に欲しかった部屋を
自分の子どもに与えようとする親御さんっていますよね。
より良い環境を与えたいという優しさだとは思いますが、
主役が『子ども』ではなく『自分』になっているのは問題です。
子ども部屋については、
・そもそも、子どもに専用の個室は必要なのか
・どれくらいの広さが適切か
・同性は同室にした方が良いか
など、さまざまな疑問が出ています。
これらは、プロでも意見が分かれるほど難しい問題です。
なぜなら、子どもの個性によって答えは変わるからです。
あなたのお子さんのための子ども部屋を用意するんですから、
一般論やあなたの子ども時代の思いを優先する必要はありません。
「この子にはどんな部屋が適切だろうか」
と、お子さん一人一人について考えてみましょう。
その際、一つだけ意識してほしいことがあります。
それは、あまりに快適すぎる部屋は与えない方が良いということです。
勉強も遊びも睡眠も(家庭によっては食事も!)自室で完結できる場合、
家族と共有スペースで過ごす必要がなくなります。
すると、家族とのコミュニケーションが減り、
『家族』から『同居人』になってしまいます。
また、学業を終えて収入を得られるようになっても、
「快適だから、自分だけの住処を探す必要はない」
と、自立心が育たないことがあります。
もちろん、就職後も実家で暮らすのは悪いことではありません。
ただ、食費や光熱費などの必要経費すら負担させず、
全くの無償で住まわせるのは良いこととは言えません。
楽な環境を与えられた子どもは、
精神的にも経済的にも自立する気概が育ちませんからね。
悲しいことに、家族とより幸せに暮らすためにつくったはずの家が、
子どもをダメにする家になった事例はいくつもあります。
環境は人を育てます。
家づくりって、楽しいけれど責任重大ですね。^^;
では、また。
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■建築家や工務店を決めるのは、思いの外難しいものです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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