[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2018年11月11日08:00:00
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■住まいづくりの手順をチェックしましょう。
夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が
たくさんいらっしゃいます。
そうならないためには、
・何から手をつけるのか
・どのように準備を行えばよいのか
あなたにふさわしい住まいづくりを行うための手順をお教えします。
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こんにちは、若松です。
木造住宅の耐久性を脅かす天敵といえば『シロアリ』。
築年数が長くなるほど、そのリスクは増します。
その被害を防ぐために使われる薬剤が、合成殺虫剤やホウ酸です。
と言っても、その違いは良くわかりませんよね。
そこで今日は、それぞれの長所と短所についてお話しします。
合成殺虫剤の長所は、殺虫効果が高いことです。
短所は、その効果が3~5年しか続かず、定期的なケアが欠かせないことです。
揮発性なので、人体の健康を脅かす恐れがあります。
そのため、高気密高断熱の住宅には不向きです。
一方、ホウ酸の長所は年数を経ても効果が衰えないことです。
自然界に存在する物質で、半永久的に効果が持続します。
合成殺虫剤とは異なり、人体やペットに害はありません。
というのも、腎臓がある生物はホウ酸を体外に排出できるからです。
逆に、腎臓が無い生物(ゴキブリやシロアリなど)がホウ酸を摂取すると、
排出できないまま体内に蓄積されます。
そのため、代謝が止まり死に至るわけです。
ただ、ホウ酸には水に溶けるという短所があります。
湿気や雨漏りがあると能力を発揮できません。
床下だけでなく、押し入れや玄関の湿気も大敵なんです。
国土交通省の調査によると、シロアリ被害の多くは
防除処理の保証期限が切れてから数年の内に再発しています。
そのため、専門家による定期の床下点検を充実させ、
再処理を含めたメンテナンスを
適切な時期に実施することを提言しています。
しかし、最近の家づくりの方法では、
人が床下に潜って作業するのは難しいですよね。
床下だけでなく、壁の間も被害を確認しにくいのが現状です。
そんな事情もあり、
長期間効果を発揮するホウ酸の普及率は高まっています。
新居での暮らしが始まると、
一戸建てをターゲットにしたセールスマンがやってきます。
その中には、シロアリ業者による『無料』床下点検もあります。
床下や天井など、見えない部分の劣化は誰だって不安です。
そんな心理を利用して、無料点検をきっかけに
高額な契約を迫る業者は少なくありません。
実際、国民生活センターには
点検商法に関する相談が毎年5000件以上寄せられています。
今日お話ししたことは基本的なこととはいえ、覚えておいて損はありません。
シロアリ予防にも悪徳業者対策にも、きっと役立つと思います。^^
では、また。
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■あなたは、こんな不安や困り事を抱えていませんか?
「羽アリを見かけたり基礎に亀裂があるので
地震などで家が倒壊しないか心配」
「床下収納がカビ臭くて困る」
「家中に段差があり生活しにくい」
「収納が少ないので片付かない」
「家具がバラバラで見た目が悪いので作り棚を付けたい」
「トイレの換気が悪く臭いがこもる」
「浴槽が狭くてくつろげない」
「大型の収納スペースは、奥に何があるのか見えない」
「吊り戸棚は踏み台がないと使えないので面倒」
「排水管が詰まりやすい」
「お風呂を使用しているとキッチンでお湯が使えない」
「家電製品が増えたのでブレーカーがよく落ちてしまう」
「何度修理しても雨漏りが直らない」
「狭いのでドアではなく、引き戸にすればよかった」
「生垣の手入れが面倒」
「高いブロック塀が防犯面で心配」
「車が増えたので駐車場を広くしたい」
ささいな困り事の解消から、欠陥のリフォームまで、
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