[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2018年9月30日08:00:00
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m
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こんにちは、若松です。
あなたは『空中契約』という言葉を聞いたことがありますか?
『空中契約』とは、まだ新築する土地が決まっていないのに
先に建物の請負契約を締結することです。
普通の感覚だと
「契約するということは、建物について
全ての打ち合わせを終えたということでしょう?
土地の広さとか用途地域とか周辺環境とか、何一つ情報が無いのに、
なぜそこまで話を進められるの?」
と思いますよね。
原因の一つとして考えられるのは、営業マンのセールストークです。
「条件に合う土地は必ず見つけます。
時間が勿体ないので、探す時間を利用して建物の話を進めておきましょう。」
という申し出は、施主に配慮した言葉に聞こえます。
しかし本当は、彼らが見込み客を手放したくないだけなんです。
そのほか、
「今、契約をした人にだけ、
当社が造成する予定の土地をお得な価格で提供できます」
と勧誘を受けた事例もあります。
造成前なので、まだ地盤の強度はわかりません。
もし地盤改良が必要なら、予算オーバーする可能性が高くなります。
一度締結した契約を自己都合で解約する場合、
すでに支払った契約金の返還を求めるのは難しいものです。
契約書の内容によっては、契約金を取り戻せないだけでなく、
それまでに掛かった費用を請求されるかもしれません。
もちろん、施工を依頼したいと思える業者と
一緒に土地を探すことにはメリットもあります。
それは、プロの目線でアドバイスをもらえることです。
それでも、気に入る土地が見つからない段階で
建物の契約をするのは絶対にやめてください。
建物は、土地が無ければ建てられません。
より良い家づくりをするには、
その土地だけでなく、周辺環境など
様々な事柄への配慮が欠かせません。
そもそも、空中契約を勧めること自体、
あなたの家づくりを大切にしていない何よりの証拠です。
もしそんな申し出を受けたら、キッパリ断るだけでなく、
業者選びからやり直した方がいいですよ。
では、また。
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■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、そして決定すること。
常々お話しているように、
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
ですが、
安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。
そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの
業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに
ご紹介していきます。
■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。
http://www.archipro.co.jp/koumuten.html
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