平面図だけでなく、断面図も確認しましょう

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2017年10月8日08:00:00

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 ■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。

  ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

  もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

  そこで、私が直接話し、2度の施主体験と約15年の調査活動からの

  業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

  ご紹介していきます。

 

 

 ■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

  http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

 

マンションや建売住宅の折り込みチラシなどに

 

必ず描かれているのが平面図(=間取り図)。

 

部屋の位置や広さなどが一目でわかるので、

 

家族や業者との打ち合わせには欠かせないツールだと言えるでしょう。

 

 

しかし、家は立体的な構造物です。

 

天井の高さ、手すりや窓の高さ、上下階のつながりなど、

 

平面図では確認できないものがたくさんあります。

 

それらのチェックに欠かせないのが『断面図』です。

 

断面図には、建物を垂直に切断した状態で

 

内部の様子が描かれています。

 

 

断面図でチェックできるのは、

 

目に見えるものだけではありません。

 

日差しや空気の流れを確認することもできます。

 

 

日差しの角度を書き込めば、

 

季節によってどこまで日差しが入るかわかります。

 

ルーバーや高窓の位置によって、

 

空気の流れをどのように調整できるかもわかります。

 

 

断面図でそれらを確認できれば、

 

間取りの変更や高窓の設置など、様々な対策ができます。

 

それにより、直射日光が届きにくい部屋や

 

風通しが悪い部屋ができるのを防げます。

 

 

全く同じ間取りの家でも、

 

天井の形や高さ、窓の大きさや高さなどが異なれば、

 

住み心地は大きく異なります。

 

全く別の家になると言ってもいいくらいなんですよ。

 

 

ところで、いくつかの調査によると、

 

業者との打ち合わせの際、

 

天井の高さや部屋の広さなど、空間のイメージが掴めず

 

苦労している方は多いようです。

 

男性の約2割、女性の約4割が、そんな不満を経験しているとか。

 

 

もしあなたが平面図だけでピンと来ない時は、断面図も見てみましょう。

 

今暮らしている住まいのサイズと比較しながら断面図を見ると、

 

図面に描かれた空間のイメージを、より明確に掴めると思います。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

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