[ テーマ: 資金計画 ]
2016年3月20日08:00:00
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実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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こんにちは、若松敏弘です。
家族構成や暮らし方が変わるたび、
それに適した家に移り住む国もあります。
しかし日本人の場合、新築したら
そこを終の棲家とするケースがほとんどです。
ですから、家族の『今』に合わせた家を建てしまうと
年を重ねるごとに住みにくさを感じるシーンが増えてきます。
ところで、あなたは
住まいに関する高齢者の悩み事をご存知ですか?
特に多いのは、
・膝が痛いので、階段や段差が苦痛
・2階にしか物干し場がないので不便
・廊下が狭いので、歩行器や車いすを利用できない
・火事が怖いので、ガスコンロやファンヒーターを使えない
・外出用の手押し車を置くスペースがない
といった声です。
これらをリフォームで全部解決するのは大変です。
しかし、新築の際に数十年先のことを視野に入れて、
・廊下の幅に余裕を持たせる
・ベビーカーを置けるくらい玄関を広めにしておく
・家事を1階だけで完結できるようにしておく
などの対策をしておくと、リフォームは最小限で済みます。
現在、思い描いているプランはありますか?
そのプランは、何年先までを想定していますか?
将来的に住み替えを検討するなら気にする必要はないのですが、
そこを終の棲家とする場合、
高齢になっても住みやすい家かどうか意識しながら
家づくりを進めたいものですね。
といっても、高齢になった自分を想像するのは難しいものです。
そんな時は、そのプランの中で
両親や祖父母が生活する様子を想像してみましょう。
想像しやすいので、
より良いアイデアが浮かぶかもしれませんよ。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
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