手元にいくら残しますか?

[ テーマ: 資金計画 ]

2016年3月13日08:00:00

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こんにちは、若松敏弘です。

 

資金計画を練るとき、

手元にいくら残せばいいか迷ったことはありませんか?

少しでも頭金を多く支払っておけば、

その分だけ住宅ローンの融資額を減らせます。

そうすれば、余計な利息を支払わずにすみます。

 

頭金を多めにするというのは、

一見、とても賢い方法ですよね。

しかし、世の中何が起こるかわかりません。

病気や介護のために収入が減るかもしれません。

計画外の出費が発生するかもしれません。

ですから、ある程度まとまった金額を

手元に残しておく必要があります。

 

この『ある程度』というのは難しいですよね。

 

よく言われるのが、『月収の3~6か月分程度』です。

その根拠は、自己都合で退職したサラリーマンが

失業手当を受給できるまでの期間、というもの。

自営業の方には、あまり参考にならないでしょう。

 

なお、子供の進学や親の体調不良など、

収入減や支出増が予想される場合、

少し多めに資金を残しておきたいものです。

そんな家庭事情も考慮してください。

 

ところで、

支払利息を減らしたい人にとって

変動金利はとても魅力的ですよね。

しかし、ここには落とし穴があります。

ある日突然、金利が上昇することがあるのです。

 

それに対応できず、

せっかくの持ち家を手放すことになったら・・・。

 

悔やんでも悔やみきれませんよね。

 

月々の返済額が増えてしまったときは、

住宅ローンを借り換えるか、

手元の資金を切り崩して対応するしかありません。

 

極端な話になりますが、

頭金は『あってもなくても構わない』お金です。

しかし、手元の資金は、

安心して暮らすために『なくてはならない』お金です。

 

さて、手元に残す資金は、

今決めている額で本当に大丈夫でしょうか?

一度計算し直しておくと安心ですよ。

 

 

では、また。

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 

 

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