[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年6月20日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、失敗しない住まいづくりのポイントを話しました。
不動産価値を考えて家づくりをする事。
短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てる事。
家づくりの目的を明確にする事。
確かな情報を取り入れる事。
相談相手を間違わない事。
これが、住まいづくりで失敗しないための5つのポイントです。
今日は、家と病気の因果関係について話します。
実は、住まいは病気とすごく関係があります。
病気と言うと、シックハウスを思い浮かべると思います。
しかし、シックハウスはほんの一部で、もっと大きな問題があるんです。
ところで、質問ですが、戦後最大の欠陥商品はなんでしょう?
住まいの話してるわけですから、想像がつきますよね。
そう、最大の欠陥商品は、家なんです。
その責任の大半は、ハウスメーカーと国の政策にあります。
日本は戦後、焼け野原になり住むところがありませんでした。
ですから、早くたくさんの家を用意しなければいけなかったんです。
それで、プレハブ式の住宅が開発され、それを政府も後押ししてきたわけです。
いかに早く大量に家を供給するかが最大の課題でした。
そういう点においては目的を果たしました。
しかし、一方で沢山の問題も起きました。
その一つが、病気です。
さて、病気と言うと、興味深い話があります。
あなたが初めての病院に行ったとします。
その時、医者はどんな質問をしますか?
おそらく、
「どうされましたか?」
って聞かれますよね。
日本では。
しかし、スウェーデンは違うんです。
スウェーデンの医者は、どうしましたかとは聞きません。
「あなたはどんな家に住んでますか?」
これが最初の質問です。
なぜなら、その人の住環境が分かると、病気の原因が分かるからです。
例えば、日当たりが悪い、風通しが悪い、狭い、不衛生、悪臭がする、騒音がする。
こういう家に住んでたら、元気な人でも病気になりますよね。
だから病気というのは、医者に行く前にすべきことがあるわけです。
多くの原因が建物に起因してるんからです。
さて、その家が抱えてる問題は3つです。
まず、使っている建材です。
問題を起こしてる建材は、ほとんどが工業製品です。
塩化ビニールのクロスなど、石油を原料としている製品です。
接着剤も有害物質を含んだものが多いですね。
こうした工業製品の建材が、身体的、精神的な病気を起こしているんです。
これが1つ目の問題です。
残り2つの問題は、次回話しますね。
今日は、住環境と病気には深い関係があると言う話でした。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年6月13日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、失敗しない住まいづくり5つの秘訣のうち2つをお送りしました。
不動産価値を考えて家づくりをする事。
短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てる事。
今日は残り3つです。
家づくりの目的を明確にする事。
確かな情報を取り入れる事。
相談相手を間違わない事。
これらについて話します。
3つ目のポイントは、目的を間違わないことです。
家を建てること自体が目的にならないようにしてください。
家を建てる目的は、生活を楽しむ事です。
生活の楽しみ方は、それぞれの価値観で変わってきます。
ですから、あなたの価値観で家を建ててくださいね。
この価値観を優先させると、他人からは“この家何”って言われる家になります。
こだわればこだわるほど、そう言う家になります。
今まで一番極端だったのが、ドーム型の天体観測場を作った方がいます。
場所は結構田舎ですが、真っ暗になるわけではありません。
「そんな所に作って星見えるんか」
という話なんですが、その人にとってはそれが小さい時からの夢でした。
仕事を終え、自宅で優雅に星を見る事が、彼にとっては一番大事なことなんです。
だから、天体観測所が家にあると、寄り道しないでまっすぐ帰ってきますよね。
仕事だって頑張りますよね。
問題は、配偶者をどう納得させるかですよね(笑)。
だって何百万円も余計にかかるわけです。
奥さんにとって、星はどうでもいい話ですからね。
説得材料は2つ。
1つ目は、それによって毎日一生懸命働き、
まっすぐ家に帰ってくるんだったら安いと言うこと。
2つ目は、奥さんの夢もかなえてあげることです。
ちなみに、その奥さんの夢は、とにかく広いリビングが欲しいと言うことでした。
ですから、その家は、広いリビングと天文観測場しかない家になりました。
でも、その夫婦にとってはそれが一番いい家なんですね。
生活を楽しむことを目的にすると、そういう家になります。
他人から見ると、何でこんな家になるの?ってことになりますが。
ですから、夢を実現させる家づくりをしてくださいね。
そうすれば、毎日楽しく暮らせ、充実した生活を送れますよ。
さて、4つ目のポイントは情報です。
現代は情報過多の時代です。
入ってくる情報の中には、間違ったものがたくさんあります。
だから、取り入れる情報の質を吟味しないといけません。
情報は自分で選んでいるつもりでしょうが、住宅情報は強制的に入ってきます。
折込チラシや新聞広告がそうです。
住宅情報誌は、ほとんどが記事のように見せかけた広告です。
ですから、その記事が提灯記事かどうかを確かめなければいけません。
(提灯記事:その記事元を持ち上げるために書かれた記事に対する呼称)
そして、自分に必要かどうか判断する基準を持たなければいけません。
全てを取り入れてしまうと頭が混乱して、正しい判断が下せなくなります。
よくあるのが、比較できないものを比べることです。
以前、車の例を出しました。
スポーツカーにはスポーツカーの特長があるわけです。
スピードが出るとか、加速感があるとか。
ワンボックスカーは、大勢で遠出が出来るとか、ゆったりした空間だとか。
乗用車だったら、乗り心地がいいとか。
しかし、この全てを満たす車はありません。
だから、自分の価値観によって選択する車は違います。
家も同じです。
まず、自分は何が欲しいかを知ることです。
そうすれば、情報は必要なものだけを取り入れるようになります。
そして、取り入れた情報の質をよく吟味すれば良いんですね。
情報は質だけではありません。
取り入れる情報の量も重要です。
以前、私が30社調べたと言いましたが、圧倒的に少なかったんです。
970社は調べなかったわけですからね。
だから、量も大事なんです。
特に、表に出てこない、自分が知りえない情報をいかに取得するかが問題です。
その中に、大事な情報やお得情報があります。
だから、取り入れる情報の質と量を良く考えてくださいね。
それから最後、5つ目のポイントは相談相手です。
家は大きな買物です。
自分ひとりで決定するのは、なかなか出来ないので誰かに相談します。
その相談相手はおおまかに言って3つあります。
1つは、もちろん建築の専門家であるハウスメーカー・工務店・設計事務所などです。
それから2つ目は、金融機関や自治体など公の機関です。
3つ目は、家を建てた経験のある友人知人です。
それぞれ、一長一短あります。
例えば業者である専門家。
最も大きな問題は、最初から答えが決まっていることです。
それは、私に頼むのが一番いいと言う結論です。
他社を勧めることは、まずありません。
ですから、相談しても他の選択肢がないんですから、相談にならないんです。
それから2番目の金融機関や自治体。
これは、第三者で利害関係がないので良さそうに思うんですが、いい加減です。
何がいい加減かと言うと、責任を持たないことです。
金融機関はお金を貸す事が目的。
自治体は業務として相談に乗っています。
例外はありますが、親身になって最後まで責任を持って
相談に乗ってくれる人はいません。、
そして、特定の建設会社についての判断はしません。
さらに、彼らは建築のプロじゃないです。
素人です。
これは友人知人もそうです。
1回経験したというだけの話。
特に専門的な知識を持っているわけでもなく、
正しい判断が下せたわけでもありません。
ほとんどは感情的なもので判断しています。
この営業マンは感じが良かった。
ここは親切だった。
そういう基準で決定してるわけです。
しかも、その人の価値基準での話です。
スポーツカーが欲しい人がスポーツカーを買った人に
相談ならまだ良いです。
でもスポーツカーを望んで無い人に、スポーツカーについての
相談は必要ありません。
ワンボックスカーが欲しいんだったら、ワンボックスカーを買った人に
相談しなければいけません。
そうでない人に聞いても、相談にならず正しい判断は下せないわけです。
だから、相談相手を間違えば、悪い結果を招くことになります。
じゃ、誰に頼めばいいのか?
それは、このシリーズの最後に話します。
今日は、失敗しない住まいづくり5つの秘訣のうち残り3つを話しました。
家づくりの目的を明確にする事。
確かな情報を取り入れる事。
相談相手を間違わない事。
これが、住まいづくりに取り掛かる前に知っておくべきことです。
次回は、病気とお家の不思議な関係と言うテーマでお送りします。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
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ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年6月7日16:28:04
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、建物本体以外にかかる費用の話でした。
今日から、住まいづくりで失敗しないために考慮すべきことをお届けします。
失敗しないための秘訣は5つあります。
まず1つ目。
家は不動産です。
不動産ですから、それは財産。
財産ということは、経済的価値のあるものですよね。
では、もし、その不動産である家がお金に換金できないとしたら。
それは、もう不動産とは呼べないわけです。
もし、買い手がつかない家、それは不動産ではないんです。
お金に替えられないとなると、財産ではありません。
そもそも、不動産の価値は需要と供給のバランスで値段が決まります。
誰もが欲しいところは当然高くなるし、欲しくないところは安くなる。
中には、タダでもいらないという不動産もあるわけです。
不動産に対する価値観は人それぞれです。
もし、不動産価値はなくても良いのなら、
どこにどんな建物を建てても問題ありません。
でも、子孫に財産として残したいのなら、不動産価値は重要です。
では、そのために何を考えないといけないか?
もし、土地から取得するのであれば、まずは利便性ですね。
なぜなら、生活の便がよくないと、買い手がつきにくいからです。
買い手が少ないということは、すなわち価値が低いと言うこと。
次に建物ですが、まずは耐久性ですね。
プレハブ型の家でしたら、寿命が25~26年といわれてます。
そう言う家だと、なかなか買い手が付かない。
だから、資産価値はゼロです。
いや、取り壊しの費用を差し引かれるのでマイナス査定になります。
それから、家のデザインです。
自分勝手な好みの家にすると、なかなか買い手がつきません。
ですから、不動産価値を考えるなら、
50年100年経っても色あせないデザインにしてください。
それを、クラシックデザインと言います。
日本でいうと数奇屋建築のような建物です。
200年経っても古臭くないデザインですから、価値があるわけです。
あまり凝ったデザインにしないことが不動産価値を高めることになります。
不動産価値を求めるなら、土地は値段だけで決めないことです。
その土地の需要がどれほどあるかを考えて決めてください。
高くても買うべき土地もあるし、安くても買ってはいけない土地もあるわけです。
それから2つ目。
それは、計画を立てるということです。
もちろん、家づくりを考える時、計画は立てています。
でも、多くの場合、家が建つまでの事しか考えません。
それは、短期的な計画です。
しかし、実際住み始めると、5年も経てばメンテナンスが必要になってきます。
5年と言えば、すぐです。
そして、10年も経てば水周りなど、
ある程度費用のかかるメンテナンスが発生してきます。
だから、短期的な計画だけでなく中期的な計画を立てることが必要です。
要するに、リフォームやメンテナンスにかかる費用も
計算しておかないといけないんです。
さらにもう一つ、長期的な計画ですね。
30年も経つと大規模なリフォームや建て替えが必要になってきます。
また、相続ということも考えなければいけません。
それら全てを考慮して家を建てないと、後で損することになります。
だから、住まいづくりで失敗しないための重要な要素は、
綿密な計画を立てることです。
特に、中期的、長期的な事を考えて計画を立てるべきですね。
ところで、時々きかれることがあります。
いつ建てるのが一番いいんでしょうか?という質問です。
それは、その人の置かれている状況によります。
しかし、私の答えは2つに1つです。
子どもを中心に考えているなら、今すぐ。
また、夫婦中心なら、子どもが巣立ってから建てる。
そして、それを決めるのはあなたたちです。
私は、そうアドバイスしています。
先延ばしにしていると、子どもと一緒に過ごす時間が年々少なくなっていきます。
だから、子ども中心なら今すぐ建てたほうが良いんです。
しかし、あと2年~3年で子どもが居なくなるのであれば、
待った方が良いと思います。
2人だけの家なら、同じ予算で、小さくても豪華な家が立てられます。
だから、家は今建てるか、夫婦2人になって建てるか。
このどちらかです。
私の知り合いですが、80歳を過ぎてから夫婦だけの家を新築した人が居ます。
何故って?
お金を残してもしょうがない。
老い先短いからこそ、いい家に住み、そこで死にたいと。
そういう家づくりもあります。
今日は、失敗しない住まいづくり5つの秘訣のうち2つをお送りしました。
不動産価値を考えて家づくりをする事。
短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てる事。
次回は残り3つ。
家づくりの目的を明確にすること。
確かな情報を取り入れる事。
相談相手を間違わない事。
これらについて話します。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年5月27日12:12:14
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、3つの見直しの話でした。
1.家計の見直し
2.ローンの見直し
3.保険の見直し
見直すことで数万円節約できるかもしれません。
ぜひ見直しをしてくださいね。
今日は、建物本体以外にかかる費用の話です。
どの住宅メーカーも、
『建物本体価格△△△△万円、坪□□万円』って言います。
では、この建物本体価格だけで、生活ができるような家になるのか?
と言うと、決してそうではありません。
車も車両本体価格だけでは道路を走れません。
税金や付属品、またガソリンを入れないと走れませんよね。
建物も一緒です。
建物本体価格以外にかかる費用があります。
ハウスメーカーと言われるところで、建物本体価格が全体の75%ぐらい。
ですから、余分に25%みておかないと実際には生活できません。
そして、地元の工務店が大体85%。
だから、余分にかかる費用は15%でいいわけです。
それから、坪25万円とか言ってるところは本体価格の割合が非常に低いです。
約65%ですから、35%余分にみておかないといけません。
実際、坪25万円でも、最終的には坪40万円になっています。
それは、本体価格の中には最低限のものしか含まれてないからです。
最低限のものとは、例えばキッチンやバスタブが付いてなくても
家としての許可はおります。
極端な例ですけども、何にもない状態でも坪単価を言えるんです。
だから、それぞれを同じ土俵で比べられないんです。
単純に坪単価だけで判断すると、総額で高くなる場合が多いです。
もし、金額で比べるのであれば、
「住める状態にしていくらですか?」
と聞いてください。
ざっくり、本体価格の割合は、ローコスト65、ハウスメーカー75、
工務店85と覚えてください。
それから、建物本体以外にかかると言えば、税金ですね。
これには、ローンの手続きも含めて約100万円ぐらい必要です。
多くの人は、坪単価に坪数をかけて、建築費を計算します。
それで、実際より安く見積もります。
しかし、約400~500万円は余分にかかります。
坪数×坪単価に400~500万円を足したものが建築予算です。
だから、本体価格以外の費用を見てないと
資金が足りなくなってくるわけですね。
今日は、建物本体以外にかかる費用の話でした。
さて、今回で、資金計画の話は終わりです。
次回から、住まいづくりで失敗しないために考慮すべきことをお届けします。
では、また。
追伸、ここまでで、お金に関する話でした。
お金に関して、その他、質問や相談があればお受け致します。
疑問や不安を抱えたまま家づくりをしては後悔します。
ほんの些細なここでも結構です。
何でも相談してください。
あなたのお手伝いができれば幸いです。
相談は、下記の方法からお選びください。
① メール:archi@archipro.co.jp(直接私に届きます)
② TEL:087-869-7115
③ 来 社:高松市太田上町1182(事前にお電話ください)
後悔しない住まいづくりができますように、ご連絡お待ちしております。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年5月23日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、住宅ローンの話でした。
人生最大の買い物は家ではなく住宅ローン。
金利と期間を考慮すること。
また、業者任せにしないこと。
家を建てる目的は、毎日の生活を楽しむことです。
当然ですが、お金を借りたら払わなければいけません。
しかも利子をつけて。
そこで今日は毎月の返済負担を軽くする方法を話しますね。
それは、出費の見直しです。
ローンを組む時に、見直しをすると住宅ローンの資金がいくらか捻出できます。
見直し項目は3つあります。
まず、1つは家計です。
毎月の支出がどうかを見直してください。
その支出は生活に必要なのかどうか?
ムダな出費はないか?
と言うのが、生活が豊かになるにつれ、必要だと
思わされているものが年々増えてきているんです。
例えば、携帯電話。
20年前だと誰も使っていませんでした。
でも、無くても全然不便に感じなかったのでは?
では、この携帯電話、月に3000円以上使ってませんか?
今、携帯電話がないと不便でしょうが、
通話料を安くすることはできるのでは?
また、家電なんかがエコで省エネでどうのこうのと言ってますけども、
電気代を節約できる方法もあるみたいですから。
まずは、家計の支出を見直してください。
次に見直してほしいものは、
住宅ローン以外のローンです。
車など色々なローンを組んでますよね。
それらのローン金利は、住宅ローンよりも高いです。
それを見直せば安くなる場合があります。
ですから、是非ローンを見直してください。
そして3つ目の見直し。
これが一番大きいんですけども、生命保険の見直しです。
あなたも、1つは入ってると思います。
生命保険を見直すべきなのはなぜか?
少し前に、住宅ローンを組む時には生命保険に入らされる
という話をしたと思います。
では、すでに生命保険に入っているなら、余分に入ることになります。
生命保険は必要な額だけあれば十分です。
これが、保険を見直す理由の1つです。
生命保険を見直す2つ目の理由は、保障内容です。
多くの場合、保障は一定にしています。
60歳まで死亡保険金は一定。
しかし、この保険金は残された家族に必要なお金です。
ですから、年とともに必要な金額は、減っていくと思います。
そうじゃないですか?
多くの人は、不必要な保険料を払っていることになります。
だから、これを見直すことによって、毎月の支払額を少なくできます。
もし、その分を住宅ローンにまわすなら、
住宅ローンの支払いが楽になるんじゃないでしょうか。
つまり3つ目の見直しは生命保険です。
と言うことで、住宅ローンを借りるときは、
今入ってる保険を見直してくださいね。
今日は、3つの見直しの話でした。
1.家計の見直し
2.ローンの見直し
3.保険の見直し
これで数万円節約できるかもしれません。
そのために、ぜひ見直しをしてくださいね。
次回は、建物以外にかかる費用の話です。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年5月16日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
家を建てる目的は生活を楽しむこと。
間違っても家を建てることが目的にならないように。
前回は、そう言う話でした。
今日は、住宅ローンの話です。
さて、人生最大の買い物と言えば?
「家でしょ」
と、思ってるでしょうが、キャッシュで買う方は別ですが、
実は住宅ローンなんです。
多くの方は、住宅ローンで家を建てています。
例えば、金利3%で2000万円のお金を借りるとします。
そうすると、35年払いでは総額約3200万円払うことになります。
要するに、2000万円の家を3200万円で買うことになると言うことですよね。
高いですよね。
本来は2000万なのに、3200万円払わないと家を建てられない。
でも、支払期間35年を少し短くするだけで総支払額は変わってきます。
例えば、30年にしたとします。
そうすると、支払額が約200万円少なくなります。
総支払額は3000万円。
つまり5年短くするだけで、200万円余計に払わなくてすむということですね。
毎月の返済額を押さえるには、返済期間を長くすればいいんですが、
総支払額は、返済期間が長くなるほど増えてきます。
それから、総支払額に影響するのは金利です。
さきほど3%で計算しましたが、これが4%になると、35年だと3700万円。
先程よりもさらに500万円余分に払うことになりますね。
500万円といえば大金です。
500万円あれば高級車が買えますよね。
システムキッチン、洗面化粧台、システムバス、トイレなども。
ちなみに、返済期間が30年でも金利4%だと3400万円になります。
ですから、返済期間と金利を充分に検討してくださいね。
そうすれば、正しい判断が下せます。
さて、住宅ローンを組む場合に気をつけて欲しいことが2つあります。
1つは業者任せにしないということ。
業者というのはハウスメーカーや住宅メーカーのことです。
業者は沢山借りてくれた方が、予算のウエイトを建物にかけれるので、
少しでも多く借りられる努力をします。
こういう仕様にしたら、割り増しで余分に借りられますと。
高耐震、高耐久、省エネとか。
そういう、色んなのありますよね。
でも、借りたら利子をつけて払わないといけません。
ですから、業者任せにしないでくださいね。
それから、もう1つの業者。
それは、金融機関です。
金融機関は、お金を貸して利息をもらって会社を運営しています。
貸せば貸すほど儲かるわけです。
だから、条件さえ整えば貸してくれます。
と言うよりも、返済が確実に取れるという担保があれば、
いくらでも貸してくれます。
貸したお金を確実に回収するために、命を担保にとりますよね。
生命保険に入らないと借りられません。
こんなの日本だけです。
本当にひどい話です。
ですから、住宅ローンを借りる時、建設業者、
もしくは金融機関の言いなりにならないでください。
幸せになるために家を建てるわけですから、
住宅ローンだってその観点で考えてください。
では、次に2つ目の注意点。
借りる額は少なく、金利は低いものを、返済期間は短い方が良いです。
欲張った無理なプランを立てなければそれができます。
誰だって家は大きくて豪華な方が良いわけです。
でもそのために、毎日の生活がひもじいものになったのでは、楽しくありません。
毎日の生活を楽しむための家、それを忘れないでくださいね。
安全な予算を組むには、将来に渡るライフプランを立てる必要があります。
将来どれだけの収入があり、出費はいくらか?
それを、年度毎に書き出してください。
そうすれば、その年の収支のバランスがどうかがわかります。
もし、マイナスになるなら、その年は資金ショートするわけです。
それらを全部書き出した上で、安全な予算を組んでください。
細かいことはファイナンシャルプランナーに相談してください。
通常、専門家にお願いすると費用がかかります。
しかし、保険会社や金融機関にはこの資格を持っている人たちが居ます。
あなたが入っている生命保険会社、もしくは
取引のある金融機関の人に相談して下さい。
その人にお願いすれば無料です。
今日は、住宅ローンの話でした。
人生最大の買い物は家ではなく住宅ローン。
金利と期間を考慮すれば100万円単位で節約できます。
また、業者任せにしないこと。
毎日の生活を楽しむことが家を建てる目的ですからね。
それを忘れないでくださいね。
次回は、『3つの見直しで節約できる』と言う話です。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年5月9日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
前回は、住まいづくりには正しい手順があると言う話でした。
1.自分の安全な予算を把握する。
2.自分を知る。
3.優先順位をつける。
4.正しい判断基準と選択基準を持つ。
しかし、ほとんどの人はいきなり展示場や見学会に出かけています。
それは、無防備で戦いに出かけていくようなもの。
だから、家づくりで後悔することになるんです。
そこで、これから手順について具体的にお話していきますね。
今日は、安全な予算を組むためにはどうすればいいかと言う話です。
まず、正しい資金計画をするには、生活を楽しむことを目的とすべきです。
建物よりも、楽しい生活を送れるということが、
家を建てる目的としなければいけません。
でも実際、家づくりが始まると、何とかいい家にしようと努力します。
建物ばかりに焦点が合って、楽しく暮らすということが
横に追いやられているんです。
家づくりが進めば進むほど、建物の話になっていきます。
それは、家を建てる業者さんもそうです。
業者側も、ほとんど建物の話しかしません。
いかに良い建物にするか。
いかに長持ちする家にするか。
彼らは、そういうことには確かに長けています。
しかし、新築したからといって夢の生活が始まるわけではありません。
ごく当たり前の日常生活を送ることになります。
その日常生活で、どういう生活を送ることが自分にとって一番いいのか?
それは、それぞれの家庭によって価値基準によって違います。
ですから、自分が生活を楽しむためにはどういう家にすべきか、
という観点で考えてください。
本来、家を建てることは手段のはず。
しかし、建物が目的になってしまっているんですね。
目的を間違えないこと、それが一番大切な点です。
例えば、設備を決めるとき、その設備を入れることによって
更に楽しい生活ができるのか?
全て何かを決める時には必ず、自分達の生活がより楽しくなるかどうか?
そういう判断基準で考えると、建物に焦点が合わずにすみます。
ぜひ、生活に焦点を合わせた家づくりをしてくださいね。
家は新しくなったのに、家族がバラバラ。
残念ながら、そういう家庭が多く見られます。
それは特に、狭いアパート住まいの方に多いみたいですね。
なぜなら、新築の家はアパートより広くなるからです。
当然、部屋も増えるし、広くなります。
すると、快適になり家族それぞれが自分の部屋にとじこもるようになります。
そして、家族のコミュニケーションが減ってきます。
家族が同居人になってしまうと言う問題が起きてます。
アパート住まいの時は、部屋数が少ないので
どうしても1つの部屋にいる事になります。
その時は、家族がリビングダイニングで一緒にだんらんを
楽しんでいたはずです。
しかし、新居では食事が終わればそれぞれが自分の個室に行きます。
そして、朝まで顔を合わすことがない。
そういう家庭をよく見ます。
あなたは、そうならない工夫をした家づくりを考えてくださいね。
また、無理な資金計画をすると、後々返済できなくなり
家を手放すことにもなりかねません。
そうならないためにも、ぜひ安全な予算を組んで下さいね。
今日は、資金計画の話でした。
まず、家を建てる目的は生活を楽しむこと。
間違っても家を建てることが目的にならないように
と言うことでした。
次回は住宅ローンの話です。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年5月2日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
今日は、住まいづくりの正しい手順の話です。
まず、最初にするべきこと。
それは、先立つものですね。
お金をいくら用意できるかを計算することです。
ところで、家を建てる目的ですが、
家を建てることを目的にすると失敗します。
なぜなら、新居で、自分と家族が将来に渡って
健康で楽しい生活を送ることが願いのはずです。
なのに、立派できれいな家が建ったが、
切り詰めた生活をしていく中で、夫婦喧嘩が起きたり。
これでは、家を建てた意味がありませんよね。
建てた甲斐が無いといいますか・・・。
だから一番目は、安全な予算を組むことです。
建てる前よりも生活水準が上がることが理想ですね。
もし、ゆとりある予算を組むことができれば
楽しい生活が送れますよね。
しかし、多くの人は限界の予算を組んでいます。
目一杯、借りれるだけ借りて家を建てています。
だから、一つ歯車が狂うと返済が滞ってくるわけですね。
そうならないために、安全な予算を立てて下さい。
二番目は、自分自身を知ることです。
本当に自分が欲しいものは何か?
それを知ることです。
情報過多の時代です。
「なんか感じがいいな」
「自分にとって良さそう」
そんな感情に惑わされます。
ですから、本当に必要なもの、どうしても欲しいもの、
それを自分で知ると言うことですね。
例えば、車。
車の場合、乗用車、ワンボックスカー、スポーツカーなど
いろんなタイプがあります。
スポーツカーが欲しい場合、スポーツカー専門の所へ行きますよね。
間違っても、乗用車やワンボックスカーのところには行きません。
でも家の場合は、違うんです。
ただ家を建てたいと言うことで、特徴の違うところに行くんです。
車で言うとスポーツカー、乗用車、ワンボックスカーなど
タイプ関係なく無差別に行ってるんです。
そして、それを同じ土俵でどれが良いかと比較するわけです。
用途が違うので、本来は比べられないものですよね。
このように、自分が欲しいものが分からずに行動すると、
正しい判断ができなくなるんです。
業者さんも、お客さんがきたら当然自分の商品を勧めます。
「あなたは、うちじゃなくAホームのほうが良いですよ」
なんて、言ってくれません。
そうではなくて、
「うちに任せてくれれば、あなたの望む家を建てて差し上げます」
と必ず言います。
だから自分が欲しいものを知って、それが得意な業者さんを
探さなければいけません。
そして、その中から1社に絞るのが正しい方法なんです。
だから、二番目は、自分の欲しいものを知る、ということですね。
次は、三番目。
それは、かなえたい要望に順番をつけることです。
優先順位ですね。
すべてをかなえようとすると当然予算オーバーします。
そうならないために、本当に自分に必要なもの、どうしても欲しいもの、
その予算配分も、自分で決めないといけないわけです。
それには、自分の価値観や価値基準を自分で理解していないと決められません。
後ほど詳しく話しますが、予算に影響する重要な要素は4つほどあります。
まず1つ目、それは広さです。
広くなればなるほど、当然、家の値段は高くなります。
2つ目は家に使う建築材料。
材料の質、グレードですね。
良い物や高価なものを使えば当然高くなります。
3つ目はデザイン性。
かっこよさですね。
かっこいい家にしようと思えば思うほど、予算が増えてきます。
最後の4つ目は、部屋数ですね。
同じ広さでも、部屋数が多いほど、高くつきます。
なぜなら、壁の量は多くなるし、窓やドア、収納なども増えるので高くなります。
予算に影響するものは、広さとグレードとデザイン性と部屋数です。
この4つを、全て満たそうとすると当然予算オーバーします。
予算を100とすると、何かを優先すると、他のものは抑えないといけません。
しかし、全部かなえようとするんです。
ですから、100じゃなくて120とか、150とかになってしまうわけです。
例えば、広さを最優先するなら、他の三つの要素は
残った予算の中で配分しなければいけないんです。
これが、優先順位を決めるということです。
それから、四番目。
それは、正しい選択基準と判断基準を身につけることです。
例えば土地を選ぶ場合。
確かな判断基準、選択基準がないと、正しい判断が出来ません。
また、それは業者を選ぶ場合でも同じです。
この業者選びは、最も難しいです。
ですから、業者選びの正しい判断基準を持たなければいけません。
以上が正しい住まいづくりの手順です。
この手順ですまいづくりをすすめれば、決して後悔することはありません。
そして、きっと自分の満足のいく家を建てることができます。
正しい手順をまとめておきますね。
まず一番目は、自分の安全な予算を把握することです。
そして二番目は、自分を知ること。
続いて三番目は、優先順位をつけること。
そして最後は、正しい判断基準と選択基準を持つことです。
今日は、住まいづくりには正しい手順があると言う話でした。
次回は、安全な予算を組むためにはどうすればいいかと言う話です。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2010年4月25日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
今日から、「失敗しない住まいづくりの秘訣 総集編」
と言うテーマでお送りします。
・前置き
・正しい住まいづくりの手順
・失敗しない資金計画
・失敗しない住まいづくり
・病気とお家の不思議な関係
・良い子に育つ住まいづくり
・土地選びの秘訣
・業者選びの秘訣
・まとめ
で、構成されています。
では、「失敗しない住まいづくり 総集編」の始まりです。
今日は、前置きです。
私の意見ですが、全てには正しい手順があります。
その手順を無視すると、失敗します。
同じことが、住まいづくりにも言えます。
その順番を守らないと、後で後悔することになります。
最たる間違いは、いきなり展示場や見学会に行くことです。
何も準備もせず、結論を求めようとしている。
それが最も大きな問題です。
なぜ私がそのように思うようになったか?
それは、私自身が経験したからです。
今から14年前、私が2度目の家を建てた時のことです。
あなたと同様、総合展示場に行き、
出店しているメーカーを見て回りました。
また、見学会にも出かけて行きました。
もちろん、住宅雑誌も読みました。
しかし、それが間違いだったんです。
私としては、30社ぐらいから話を聞いたので、
十分調べたつもりでした。
しかし、それでも満足のいく家づくりはできなかった。
その経験から、住まいづくりの手順が
間違っていたことに気づいたんです。
では、何が問題だったのか?
比較検討した数が30社と言えば、かなり多いほうだと思います。
しかし、私の住んでいる香川県でも、家を建てられる
業者さんが約1000社あります。
ですから1000分の30、たったの3%です。
その3%中から自分でふさわしいと思う住宅会社を選んだわけです。
問題は選択肢が少なかったと言うことです。
そして、情報を発信しているところの情報しか
入ってこないことが問題でした。
展示場がある、見学会をする、広告宣伝をする。
また、営業マンがいる。
そういう業者さんしか知りえる機会がなかったというわけですね。
その当時、情報発信している会社は50社ぐらいしか
なかったかと思います。
今はもう少しあると思いますが、それでも100社ぐらいでしょう。
ですから、残りの900社は、展示場はおろか
見学会もやったことがない。
また、営業マンもいないと言う業者さんです。
住まいの結婚相談所を始めて11年になりますが、
情報発信してないところに、優秀で信頼のおける
業者がいるんですね。
今日は住まいづくりには正しい手順があると言う話でした。
そして、多くの人が間違った行動をとっています。
次回は、正しい手順についての話です。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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