あなたの予算の決め方は?

[ テーマ: 資金計画 ]

2024年12月15日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

家づくりの予算を考えるとき、

・頭金+返済可能額

・頭金+借入可能額

・現在の家賃≧月々の返済額

を目安にする方は多いのではないでしょうか。

 

返済可能額や年収をもとにした概算は、

シミュレーションサイトに必要事項を入力すれば、すぐに表示されます。

(正確な金額を知るには金融機関の審査が必要です)

 

ただし、

「毎月返済額」「年収」「現在の借入金」などの項目しか無い場合、

それ以外の情報は反映されません。

そのため、あまり参考にならない金額が表示される可能性もあります。

 

次に、「現在の家賃≧月々の返済額」とする考え方についてですが、

土地と建物を所有し続ける限り、

固定資産税を毎年納税しなければなりません。

地域によっては、都市計画税が課税されることもあります。

将来のメンテナンスに備えるには積み立ても欠かせません。

そのため、それらの費用も考慮して計算しましょう。

 

なお、固定資産税は、

土地や建物の実際の費用ではなく、評価額をもとに算出されます。

メンテナンス費用は、建物や設備の耐久性によっても異なります。

目安を知りたいときは、あなたの担当者に尋ねてくださいね。

 

年収は同じでも

・子どもの数や年齢

・住んでいる地域

・ライフスタイル

などによって返済できる金額は異なります。

 

そのため、家づくりの資金を優先しすぎると、

・教育費を確保できず、子どもの進学先が限定される

・旅行など、家族の恒例行事ができなくなる

などのしわ寄せが来て、入居後の生活を楽しめなくなることがあります。

 

物価高で家計が圧迫され続けている状況で、

新たに住宅ローンを背負うのは怖いかもしれません。

しかし、将来の年金生活を考えると、

賃貸住宅に住み続けるより持ち家を取得した方が安心ですよね。

 

業者によっては、

借入可能額の上限まで予算として勧めることがあるそうです。

あなたが決めた「安全予算」を大切にしない業者だと、

引き渡し後も良い関係を続けていけるのか心配です…。

 

 

では、また。

 

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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