優先順位を再確認しましょう。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2021年2月14日08:00:00

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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こんにちは、若松です。

 

 

家づくりの費用をできるだけ抑えたい方の中には、

ローコスト住宅以外の選択肢に全く興味を持たない方がいます。

これは、とても勿体ない考え方です。

というのも、家づくりの費用を抑える方法を知れば、

満足度を下げなくても良い家づくりができるからです。

 

以前もお伝えしたことですが

・広さ

・グレード

・デザイン性

・部屋数

の4つの要素は、叶えようとすればするほど費用が増えます。

それを防ぐには、優先順位を決めて予算の範囲内で調整するしかありません。

 

ということで、まずはあなたにとって『良い家』とはどんな家なのか考えてみましょう。

 

初期費用が少ない、維持費が少ない、温度差が少ない、

広い、おしゃれ、家族全員の個室がある、家族団らんを楽しめる…。

 

もしかしたら、家族の数だけ答えがあるかもしれませんね。

 

では次に、その『良い家』をつくるために

4つの条件の優先順位を考えてみましょう。

そして、それに伴うデメリットや、最低限確保したい内容を考えてみましょう。

 

例えば、広さを優先するために材料や性能のグレードを落とせば、

断熱性が低くなった分だけ冷暖房の費用が増えるかもしれません。

部屋ごとの温度差が原因で結露やカビが発生し、家や身体の健康を損ねるかもしれません。

ヒートショックや室内熱中症のリスクも増えます。

 

ならば、まずは最低限必要なグレードを知り、確保する必要があります。

 

例えば、部屋数を優先するために広さを諦めれば、

それぞれの部屋で予定している暮らし方ができなくなるかもしれません。

購入を計画していた家具を置けないかもしれないし、

現在の住まいより狭くなればストレスを感じるかもしれません。

そのため、それぞれの部屋でどう過ごしたいか、

無くても良い部屋、絶対に確保したい部屋についても考えておく必要があります。

 

漠然とした憧れや希望を優先すると良い家づくりはできません。

あなたと家族が幸せに暮らせる『良い家』を追求し、

そんな家づくりをしている業者を探してみましょう。

 

そうすれば、

「工務店一択だったけど、設計事務所の知恵を借りた方が良いのかも」

「今の住まいの広さで十分だから、ローコスト以外の選択肢から選べそう」

など、よりあなたに合った選択肢に気づけるかもしれませんよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

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