勝手口ドアからの侵入対策も忘れずに

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2020年9月27日08:00:00

 

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 ■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

  業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

  業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

  施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

  住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

  ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

  すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

  家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

  http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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こんにちは、若松です。

 

警視庁によると、昨年の侵入窃盗の総数は57,808件だったとか。

その発生場所で最も多いのは『一戸建て住宅』で、全体の43.9%を占めています。

 

ちなみに、一戸建て住宅の侵入手口は、

・無締り(鍵の閉め忘れ)・・・45.4%

・ガラス破り・・・・・・・・・37.5%

で、3位のドア錠破りは2.9%となっています。

 

できるだけ短時間で犯行を終えたい侵入者にとって、

ドア錠破りはリスクが大きいのかもしれません。

 

ところで、開口部からの侵入というと、どうしても玄関や窓を連想しがちですよね。

しかし、それ以上に危険なのに対策が手薄になりがちな場所があります。

 

それは、『勝手口』です。

 

一般的に、勝手口は玄関より人目につかない場所にあります。

そして、玄関ドアより防犯性が低いといわれています。

 

例えば、勝手口ドアはガラス部分が多く、ガラスを破れば開錠できますよね。

玄関ドアは、『2ロック』や『電子キー』など、

防犯性や利便性が常に追求されていますが、

勝手口ドアは『簡単なカギが一つだけ』というタイプが一般的です。

 

ちなみに、最近の一戸建て住宅の多くに用いられているのは、

上下にスライドする窓がついたドアです。

ドアを施錠した状態でも、窓のロックを外せば開閉できます。

 

そのため、窓を閉めた時にロックを忘れたり、

「ドアを施錠しているから大丈夫だろう」

「ガラス部分には面格子がついているから安全だ」

と、窓のロックをさほど重視しない方もいるんです。

 

しかし、たとえ犯人を捕まえたとしても、

無断で侵入されたという恐怖や嫌悪感は、そう簡単に消せるものではありません。

 

ですから、防犯性は高めておくに越したことはありません。

 

最近は、ガラス破りやサムターン回し等を防ぐ

防犯性の高い勝手口ドアが次々に登場しています。

勝手口ドア用の、後付けできる補助錠もあります。

より防犯性を高めたいなら、センサーライトや防犯ジャリなど、

勝手口に近づけないための対策を併用するのもおススメです。

 

家族と安全な環境で安心して過ごせるよう、

玄関や窓はもちろん、勝手口の防犯対策にも配慮しましょう。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

  詳細はコチラをどうぞ。

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.htm

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