転落事故対策や侵入犯罪対策にはこんな方法もあります

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2025年9月28日08:00:00

 

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■住まいの結婚相談所は、全国の優良工務店をあなたに紹介します。

 

 ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

 もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

 

■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

 安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

 そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

 業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

 ご紹介していきます。

 

■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

    ↓  ↓

 http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

窓を開ける時間が増える時期は、子どもの転落事故が発生しやすいものです。

消費者庁の調査によると、

乳幼児の育児経験がある方の約4割が、

子育て中に転落事故の経験を経験しており、

その約3割が医療機関を受診した経験があるそうです。

 

住居での転落事故は、窓やベランダで多く発生しています。

そのため消費者庁は、転落事故防止のポイントとして、

1.窓やベランダの手すり付近に

 足場になるようなものを置かないようにしましょう。

 特に、エアコンの室外機の置き場所は工夫しましょう。 

2. 窓、網戸、ベランダの手すり等に劣化がないかを定期的に点検しましょう。

3.窓を閉めていても、子どもが勝手に窓を開けないよう、

 窓や網戸には、子どもの手の届かない位置に補助錠を付けましょう。

 換気をする際も同様です。 

と呼びかけています。

 

ところで、上記の対策以外にも、新築時の一工夫で

転落事故防止だけでなく、侵入犯罪対策にも役立つ方法があります。

 

それは、窓の位置やサイズを工夫することです。

 

転落事故や侵入犯罪が最も多いのは『掃き出し窓』です。

掃き出し窓は、面積が大きいので採光にも換気にも役立ちます。

万が一の時の避難経路としても重宝します。

 

一方で、

・面積が広い分、熱の出入りが増える

・外から見えやすい

・内外に音が伝わりやすい

・家具などを置けない

といったデメリットもあります。

 

そこで、どうしても掃き出し窓が必要な場所以外は、

・スリット窓や小窓のように、窓のサイズを調整する

・人の出入りが難しい高さに配置する

・人が出入りしない窓に面格子を付ける

などの方法を検討しましょう。

 

掃き出し窓を多用した解放感あふれる家づくりも素敵ですが、

転落事故対策や防犯対策を重視したい場合は、

窓の種類やサイズについてじっくり検討したいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

 業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

 業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

 施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

 住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

 ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

 すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

 家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

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 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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