住まいの温度と脳年齢の関係は?

[ テーマ: お家と病気の不思議な関係 ]

2025年4月13日08:00:00

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

    ↓ ↓ ↓

 http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

こんにちは、若松です。

 

WHO(世界保健機関)は、

寒さによる健康影響から居住者を守るために、

冬場の住宅の室温を「18℃以上に」と強く勧告しています。

 

とはいえ、暖房費の増加が気になる方は、

重ね着などの対策をして、

18℃以下の室温で乗り切ろうとしているかもしれません。

 

そんな方に知ってほしいのが、

慶応義塾大学の伊加賀俊治教授の調査研究により、

・暖かい住まいは脳の経年劣化が少ない

・1℃暖かい住まいだと、脳年齢は2歳若い

と判明したことです。

 

たとえば暖房費節約のためにと13℃の部屋で過ごした場合、

心血管疾患などの発症リスクが増えるだけでなく、

18℃の部屋で過ごすより脳年齢が10歳も老いてしまう…。

 

自分だけでなく、

共に過ごす家族にまで影響が及ぶと思うとゾッとしますね。

 

そういえば、伊香賀教授の調査によると、

冬のリビングの平均室温が最も高いのは北海道(19.8℃)で、

最も低いのは香川県(13.1℃)だったそうです。

そして、冬の死亡増加率は、

北海道が10%、香川県は21%となっています。

 

この結果を見ると、暖かい住まいの大切さを実感しますね。

 

『断熱=高額』と心配する方もいますが、

温暖な地域には北海道レベルの断熱性は必要ありません。

それに、断熱効果によって暖房費を節約できますし、

寒さによる疾病を防げる分、医療費の抑制も期待できます。

 

さらに、暖かい住まいには、

・活動量が増えるので子どもの病欠が減る

・健康寿命が延びる

・認知症の予防に役立つ可能性がある

・要介護期間が短い

などのメリットがあることも判明しています。

 

そういえば、スタッフの家では、

リビングでペットを飼い始めてから、

家族が1階で過ごす時間が長くなったそうです。

その理由は、一年中過ごしやすい室温だから。

こたつが不要になった分、部屋を広く使えています。

家族とのコミュニケーションも増えて、

暖かい暮らしに満足しているようです。^^

 

 

では、また。

 

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 その答えはコチラにあります。

    ↓  ↓

 http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─