自宅に滑りやすい場所はありませんか?

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2025年1月12日08:00:00

 

 

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こんにちは、若松です。

 

消費者庁によると、自宅で転倒した高齢者のうち、

8割以上の方が、通院や入院を必要とするけがを負っていたそうです。

 

自宅での転倒事故と聞くと、何となく高齢者をイメージするかもしれません。

しかし、若い世代でも、

・足の指を上手く使えない

・すり足で歩く癖がある

・手足の筋力が弱い

などの理由でつまづきやすい方がいます。

 

また、室内遊びに夢中になってつまづいたり、

床に置かれたもので滑って転ぶお子さんもいます。

 

となると、自宅の安全性を高めるためには、

家族の年齢に関係なく転倒防止対策が必要ですね。

 

フローリングは何かと滑りやすいものです。

そこで、

・滑りにくい床材やワックスを選ぶ

・ワックスがはがれると滑りやすくなるので、定期的に掛け直す

・コルクマットなどを敷いて転倒のダメージを減らす

などの対策をしましょう。

 

家電のコードや延長コードは、

動線上を避けたり壁に沿わせて、足にひっかからないようにしましょう。

 

ところであなたは、

浴室や脱衣場で滑りそうになったことはありませんか?

 

浴室の床に残ったせっけんやシャンプーだけでなく、

掃除不足や床の劣化も滑りやすさの原因になります。

浴槽内が滑りやすくなる入浴剤もありますよね。

脱衣所の床材や足ふきマットにも滑りやすいものがあります。

 

浴室や脱衣所で転倒すると、

家族で過ごす部屋より発見が遅れる可能性があります。

ヒートショックが発生しやすい場所でもあるので、

他の部屋以上に安全な環境づくりを心がけましょう。

 

そういえば、「ウォーキング」「かかとの上げ下げ」

などの運動で筋力を鍛えることも大切ですが、

土や芝生の上、でこぼこ道のように、

コンクリート以外の場所を歩くと、バランス感覚が養われるので

つまづいた時に咄嗟に反応できるようになるそうです。

 

寒くなると、筋肉の硬直や厚着のため、体を動かしにくくなります。

早速対策をして、転倒やつまづきのリスクを減らしたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

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