夜間熱中症を防ぐための睡眠環境は?

[ テーマ: お家と病気の不思議な関係 ]

2024年10月13日08:00:00

 

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 もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

 

■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

 安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

 そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

 業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

 ご紹介していきます。

 

 

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こんにちは、若松です。

 

今年の夏も暑かったですね。

熱中症で救急搬送された方も、ずいぶん多かったようです。

 

総務省消防庁によると、熱中症の発生場所の割合で10%を超えたのは、

・住居・・・37.9%

・道路・・・20.6%

・公衆(屋外)・・・13.2%

となっています。

 

ところであなたは、熱中症のうち、

約4割が夜間に発症していることをご存知ですか?

暑がり屋さんや寒がり屋さんもいるように、

人によって快適に感じる温度は異なりますが、夏に適した睡眠環境は、

・室温・・・26~28度

・湿度・・・50~60%

が目安とされています。

 

となると、扇風機や窓を開けるだけでは対応できません。

エアコンのタイマー機能を設定したり、

エアコンをつけっぱなしにする必要があります。

 

とはいえ、電気代を考えると、

つい我慢してしまうこともありますよね…。

 

そんなときは、

・就寝前から冷房し、壁や天井を冷やしておく

・オフタイマーの時間を長めに設定する

・家族と同じ部屋で就寝し、エアコンの稼働台数を減らす

・家族と体感温度が異なる場合、寝具やパジャマで調整する

・扇風機や氷枕を併用する

など、暮らし方に合う対策を試してみましょう。

 

なお、起床時に、

・足がつる・筋肉がけいれんしている

・めまい・立ち眩みがする

・体がだるい

などの症状があれば、夜間熱中症の可能性があります。

 

もし、そんな不調を訴える家族がいたら、

その日から寝室の温度と湿度をチェックし、睡眠環境を整えてみましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

 業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

 業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

 施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

 住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

 ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

 すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

 家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

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