新耐震基準の建物でも、地震のリスクはあります。

[ テーマ: 防災 ]

2024年7月28日08:00:00

 

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■住まいの結婚相談所は、全国の優良工務店をあなたに紹介します。

 

 ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

 もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

 安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

 そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

 業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

 ご紹介していきます。

 

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こんにちは、若松です。

 

現在の一戸建ては、『新耐震基準』を満たす耐震性を有しています。

新耐震基準は、

『震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しないこと』

が基準です。

 

ちなみに『倒壊』とは、建物などが倒れたり潰れること。

『崩壊』とは、物質や状態が、それまでの状態から崩れ壊れることです。

 

それだけの耐震性を持つ住まいなら、

「地震が発生しても、我が家なら大丈夫!」

と思えそうですよね。

 

しかし、1回目の地震と同程度の余震が続いたため、

余震によって建物に被害が出た事例があります。

建物が無事でも、地盤が液状化したり室内がぐちゃぐちゃになって

避難を強いられた事例もあります。

 

そのため、1回目の地震を乗り越えたら、まずは

・窓やドアをスムーズに開閉できるか

・建物の内側と外側の損壊状況はどうか

を確認しましょう。

特に問題がなければ、在宅避難できそうです。

 

一方、小さな異常などの不安材料がある場合、避難せずに様子を見るなら

防災リュックなどを玄関に揃えておきましょう。

そうすれば、建物が余震の影響を受けた時、素早く避難できます。

 

令和4年のデータによると、

1年間で1,000回以上の地震が発生しており、

全ての都道府県で震度を観測しています。

 

そのため、新耐震基準を満たす家づくりをした後も、

屋外での避難や在宅避難を想定した準備をした方が良さそうです。

 

防災リュックや持ち出し品を、

玄関や車の中などの取り出しやすいところに分散保管したり、

家具を固定して室内の安全性を高めたりと、

暮らし方に合う方法で建物と家族を守りたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

 業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

 業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

 施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

 住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

 ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

 すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

 家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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