帰省や旅行で留守にする際の節電法

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2023年11月5日08:00:00

 

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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

住まいづくりに失敗する人の共通点は、

住まいづくりを始める『前』に

『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

早いもので、もう11月ですね。

あなたは、今度の年末年始に旅行などで自宅を空ける予定がありますか?

今日は、そんな時に役立つ節電方法をご紹介します。

 

■冷蔵庫

・壁から離して放熱しやすくする

・西日が当たらないようにする

・冷蔵室の食材を減らし、冷気が循環しやすい状態にする

・冷凍室は、食材を詰め込んで互いを冷やし合える状態にする

・設定温度を「強」から「中」にする

 

■待機電力

・長時間使わない家電のプラグを抜く

・温水洗浄便座の暖房機能をオフにする

 

■給湯器

・留守中の「沸き上げ」を防ぐため、沸き上げ休止設定をする

・沸き上げ休止設定できない機種は、水抜きをして電源を切る

 

ブレーカーを落とせば、こまごまとした対策は必要ありません。

しかし、ビデオの録画機能が作動しなかったり、

冷蔵庫の食材が傷んだり、帰宅後に家電の時間設定をし直すなど、

何かと面倒事が増える場合もあります。

 

冷蔵庫の氷や霜が溶けて床が水浸しになる恐れもありますし…。

 

そんな手間を考えると、留守にする日数が短い場合は、

ブレーカーを落とすよりプラグを抜く方が良いでしょう。

 

一方、

「プラグ火災や漏電のリスクを無くして、安心して外出したい」

「数か月留守にする」

という場合は、ブレーカーを落とす方が良さそうです。

 

最後に注意点を一つ。

 

エアコンのプラグを抜くと節電できますが、

帰宅後にプラグを差してすぐに起動させると、

コンプレッサーに負担がかかるので故障する恐れがあります。

プラグを差したら、数時間通電させた後に使用しましょう。

 

「寒さが苦手だから、帰宅後はすぐに暖房したい」

という場合は、プラグは差しっぱなしにしましょう。

 

「でも、留守中の火災が心配だし…」

という場合、事前にプラグやコンセントの掃除をしておきましょう。

トラッキング火災を予防できますよ。

 

 

 

では、また。

 

 

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■一人で悩みを抱え込んでいませんか?

 

 ・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?

 

 ・資金計画、土地選び、業者選び、

  住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?

 

 ・実際に住んで幸せを感じる家、感じない家の違いとは?

 

 ・住まいづくりで損をしないために必要なお金に関する知識とは?

 

 ・休日をすべて使い、大変な労力を払って住まいづくりをしなくてよくなる方法とは?

 

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