窓やベランダからの転落事故に注意しましょう。

[ テーマ: 防災 ]

2023年7月23日10:00:00

 

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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 その答えはコチラにあります。

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こんにちは、若松です。

 

外の空気が心地よい時間帯は、窓を開ける時間が増えます。

すると、住宅の窓やベランダから子どもが転落するリスクも増えます。

 

東京消防庁によると、

平成30年から令和4年までの5年間に、5歳以下の子どもが

窓やベランダから転落して医療機関に救急搬送された数は、

東京消防庁管内だけで70人に上るとか。

 

その8割以上は、窓からの転落によるものです。

月別で見ると、最も多いのは5月で、次に多いのが10月となっています。

 

スタッフも、実家に帰省した時、

ハイハイができるようになった赤ちゃんが、

1階の網戸を倒して転落し、真っ青になった経験があるとか。

 

幸いけがはありませんでしたが、

しばらくは、赤ちゃんが網戸に近づくたびに先回りしたそうです。

 

では、そんな転落事故を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

 

『窓やベランダ周辺の環境づくり』として

消費者庁が推奨している対策は以下の通りです。

 

・子どもが勝手に窓を開けたり、ベランダに出たりしないように、

 手の届かない位置に補助鍵を付ける

 

・窓やベランダの手すり付近に、足がかりになるような物を置かない

 

・窓の近くにソファなどの家具、ベランダの手すり付近にプランターなどを置かない

 

・ベランダに椅子やテーブルなどを手すりから離して置いていても、

 子どもが移動させて足がかりにすることも考えられるため、

 使用後には室内に取り込むなど、置きっぱなしにしない

 

・エアコンの室外機の設置場所を見直す場合は、

 手すりから60cm以上離すか、上からつるす

 

・窓、網戸、ベランダの手すり等に不具合がないか定期的に確認する

 

 

体を動かすことが好きな子どもは、

ベランダの柵を登って遊んだり、窓枠や出窓に座って遊ぶなど、

その危険性を知る大人ならゾッとする行動をすることがあります。

 

暮らし方に合う対策をして、事故を防ぎたいですね。

 

 

では、また。

 

 

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