IH調理器の誤った使用例

[ テーマ: 防災 ]

2023年7月16日10:00:00

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

    ↓ ↓ ↓

 http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

 

こんにちは、若松です。

 

新築や引っ越しを機に、

ガスコンロからIHクッキングヒーターに変えることってありますよね。

 

IHクッキングヒーターには、

・火が出ないので、火災や火傷のリスクが低い

・掃除しやすい

・熱伝導率が高いので、効率良く加熱できる

・夏場でも暑くなりにくい

・太陽光発電や蓄電池と連携できる

などのメリットがあります。

 

火が出ない上に安全センサー機能も搭載されてはいますが、

誤った使い方が原因で、火災やケガを引き起こすことがあります。

 

では、誤った使い方にはどのような事例があるのでしょう。

 

■揚げ物をするとき「揚げ物キー」を使わない

 通常の方法で加熱すると、人の判断によって温度調整するため、

 温度上昇に気づかず発火することがあります。

 

■規定量より少ない油で揚げ物をする

 油の量が少ないと、「揚げ物キー」を使っても

 温度センサーが正常に働かず、過熱して発火恐れがあります。

 

■IH専用ではない調理鍋で揚げ物をする

 鍋底がへこんでいたり、IH専用ではない鍋を使うと、

 温度センサーが正常に働かない恐れがあります。

 最も安心して使えるのは、

 IHクッキングヒーター付属品の天ぷら鍋です。

 付属品が無い場合、SGマーク付きの天ぷら鍋がおススメです。

 

■汚れ防止シートを敷いて加熱する

 汚れ防止シートを敷いたままだと、「揚げ物キー」を使っても、

 温度センサーが正常に働かない恐れがあります。

 汚れ防止シートが燃えることもあるので、

 揚げ物をする際は、必ず取り外しましょう。

 

今回は、揚げ物をする際の誤った使い方の事例を紹介しました。

もし、新居でIHクッキングヒーターを初めて使う予定なら、

取り扱い説明書をよく読み、家族にも正しい使い方を伝えましょう。

 

正しく使っても、不具合などによって問題が発生することはあります。

 

調理中は、その場を離れないようにし、

来客や電話に対応する時は、必ず火を消すようにしましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 その答えはコチラにあります。

    ↓  ↓

 http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─