保険の「破損・汚損」は、子育て家族の味方です。

[ テーマ: 保険 ]

2022年9月11日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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こんにちは、若松です。

 

前回、家財保険についてお話ししました。

あの後に気づいたのですが、私の周囲にも

「かざい保険?かさい保険じゃなくて?」

と、家財保険の存在を知らない方がいました。

 

どうやら、持ち家より賃貸を好む方だからか、

これまで火災保険に関心を持ったことは無かったそうです。

 

しかし、『破損・汚損』に対する補償について伝えたところ、

「子育て中は加入しておいた方が安心かも」

と呟いていました。

 

そこで今日は、彼女がそう呟いた理由をお話ししますね。

 

あなたは、お子さんの室内遊びの際、

・投げたおもちゃがテレビや窓ガラスに当たった

・壁やふすまに落書きをした

・ジャングルジムのように登った家具が倒れて床がへこんだ

といった経験はありませんか?

 

スタッフは、子どもが持ち上げた幼児用の滑り台が障子に当たり、

障子の下半分にあったガラスが割れて焦ったことがあるとか。

当時、借家暮らしで家財保険の存在を知らなかったため、

全額を自費で弁償しました。

 

この時、もし『破損・汚損』を補償する家財保険に加入していれば、

保険金で対応できたのですが…。

数年後に家財保険を知ったスタッフは、とても後悔したそうです。

 

『破損・汚損』は、

『不測かつ突発的な事故』による損害を補償します。

 

そのため、

・鍋を落としたため、IHクッキングヒーターのガラス面にひびが入った

・飲み物をこぼしたため、パソコンのキーボードが壊れた

・家具の移動中に壁を傷つけた

などのような事例も対象となります。

 

子育て中の方だけでなく、

不測かつ突発的な事故を起こすリスクが高い家族がいる家庭にとっては、

心強い保険といえるでしょう。

(うっかりさん、せっかちさん、握力が低下気味の方等々…)

 

なお、

「友人宅で遊ぶことが多いから、友人宅の家財を壊さないか心配」

という場合は、『個人賠償責任特約』がおススメです。

 

個人賠償責任特約があれば、

『偶然な事故』によって他人にケガを負わせたり、

他人の所有物を壊した時に補償を受けられます。

 

もしかしたら、あなたが加入している自動車保険の個人賠償責任特約にも、

同様の補償が含まれているかもしれません。

火災保険や家財保険の個人賠償責任特約を申し込む前に、

自動車保険の補償内容を確認し、重複を防ぎましょう。

 

 

では、また。

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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