[ テーマ: 保険 ]
2022年9月4日08:00:00
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こんにちは、若松です。
今日は、家財保険についてお話しします。
家財保険は、
・火災、落雷、破裂、爆発
・風災、雹災、雪災
・水濡れ、物体の落下・飛来・衝突
・盗難
・水災
・破損、汚損
などによる家財の損失を補償するものです。
火災保険は、建物の補償は必須ですが家財は任意です。
そのため、火災保険と家財保険を別々の保険会社で契約することもできます。
ただし、その分、申請や更新の手間が増えるので注意しましょう。
ちなみに、家財とは、家具や家電製品だけでなく、
衣類や日用品などの生活するために所有している『動産』を指します。
自転車も対象内なので、『盗難』の補償を付けていれば、
自宅での盗難被害は補償されます。
(駅など、自宅以外での盗難は対象外です)
エアコンも家電の一種ではありますが、建物に固定されており、
自分で簡単に動かすことができないため、建物の一部という扱いになります。
そのため、家財保険ではなく、火災保険の補償対象となります。
なお、1個または1組の金額が30万円を超える貴金属、宝石、美術品などは、
時価を基に保険料を算出し、家財とは別枠で扱います。
これを、明記物件といいます。
保険会社によっては、事前に申告が無くても補償の対象に加える場合もあります。
その際、1個または1組当たりの補償額、
1事故当たりの補償額には制限があるので注意しましょう。
ところであなたは、自宅にある家財の総額を計算したことはありますか?
保険金額は、家財を新規購入する時の金額を目安に計算します。
インターネット上には、世帯主の年齢や家族構成を基に、
目安となる金額が紹介されています。
しかし、家族の趣味やこだわりによっては、
必要とする保険金額が、大きく異なることも考えられます。
せっかくの機会なので、試しに家財の種類や金額を調べてみませんか?
「家具の総額は〇万円、家電は…」と種類別に算出しても良し。
「浸水リスクが高い1階は…」と場所別に算出しても良し。
エクセルなどにまとめておくと、管理しやすいですよ。
最近は、補償範囲を自由に選べる火災保険が増えています。
そのため、「火災、落雷、破裂、爆発」という基本補償だけに留めることもできれば、
隣家への類焼損害や個人賠償責任まで、
保険会社が提供するすべての補償を求めて万全の備えをすることもできます。
取捨選択は難しいものですが、
その土地の災害リスクや建物の性能なども考慮しながら、
家計に負担の無い範囲で選びましょう。
契約後、補償内容や保険金額を見直したい時は、
各保険会社の相談窓口に相談すると良いですよ。
では、また。
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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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