新築を機に、寝具を布団からベッドに変えるなら

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2022年1月16日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

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こんにちは、若松です。

 

新築をきっかけに、寝具を布団からベッドに変更する方は多いものです。

床から30cmほどはホコリやダニが舞いやすいので、

ハウスダストアレルギーに悩む方には、きっと役立つことでしょう。

 

そこで今日は、新居でベッドに初挑戦する方に注意点をお話しします。

 

 

■配置

 

ベッドを壁に寄せると、窓のすぐ近くに配置することがあります。

すると、カーテンを開閉するたびに

カーテンに付着したホコリがベッドに落ちます。

 

また、ベッドに乗って遊ぶ幼児が窓から外に出ようとしたり、

カーテンのタッセルなどが首に絡まるなどのリスクが発生します。

 

ドアとの位置関係によっては、倒れた家具が進路をふさいで

スムーズに避難できなくなる恐れもあるので注意しましょう。

 

 

■マットレス選びのポイント

 

マットレスには、低反発、高反発、ウレタン、ポケットコイル、

ファイバーなど多くの種類があり、人によって適性が異なります。

 

そのため、値段や評判を優先するのではなく、

店頭のサンプル等で実際の寝心地や通気性を確かめ、

自分に合うものを選ぶようにしましょう。

 

 

■マットレスの寿命と処分方法

 

マットレスを敷きっぱなしにすると、湿気がこもってカビが生えることがあります。

そのため、月に1~2回ほどマットレスを立てかけて乾燥させたり、

ベッド本体とマットレスの間に除湿シートを敷くなどの対策が欠かせません。

 

マットレスの種類によって耐用年数の目安は異なります。

ただし、数か月おきに上下や天地をローテーションさせて

負荷が掛かる場所を変えれば、年単位で寿命を延ばせます。

 

なお、買い替えの際に下取りを依頼すれば、

スタッフさんが運び出してくれるので手間が掛かりません。

 

一方、自治体に粗大ごみとして引き取ってもらう場合は、

部屋から玄関先、又はゴミステーションまで自力で運ぶことになります。

 

古くなったマットレスを使い続けると、

頭痛、肩こり、睡眠障害などを招くことがあります。

購入する時は、処分方法に配慮しながら選んだ方が良いでしょう。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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