[ テーマ: 住宅ローン ]
2021年9月26日08:00:00
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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。
業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。
業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。
施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、
住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。
ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、
すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。
家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。
http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html
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こんにちは、若松です。
今日は社内融資についてお話しします。
社内融資は、企業が従業員を対象に提供している住宅ローンです。
主に、
・企業が従業員に直接融資する
・企業が金融機関などと提携し、低金利で融資する
という方法があります。
従業員のための福利厚生の一環として設けられた制度なので、
民間の住宅ローンより低い金利に設定してあるのが一般的です。
また、社内審査は金融機関の審査よりハードルが低い場合が多いことも
人気の理由として挙げられています。
このようなメリットばかりだと良いのですが、残念ながらデメリットもあります。
それは、『退職時に一括返済しなければならないこと』です。
転職のための退職だけでなく、定年による退職も同じ扱いとなります。
そのため、退職までに返済を終えられそうにない場合は、早めに最終返済期限を確認し、
それまでに借り換えで対応できるよう準備しておく必要があります。
もし、転職活動や業務の引継ぎ等で忙しくても、
「転職後〇か月以内に完済すればいいから、転職後に借り換え先を探せばいいや」
と油断してはいけません。
なぜなら、転職直後は勤務年数がゼロになり、審査が不利になるからです。
また、転職後に年収が下がるなら、その分だけ融資額が減る可能性もあります。
ですから、借り換えは在籍中に準備しておきましょう。
社内融資にはその企業独自のルールがあります。
勤務年数はもちろんですが、人事評価(勤務態度等)が審査される場合もあります。
「社内融資だから従業員に配慮しているだろう。不明点はその都度聞こう」
と油断せず、社内規定や約款等を丁寧に確認しましょう。
では、また。
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
詳細はコチラをどうぞ。
http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html
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