[ テーマ: 住宅ローン ]
2021年7月4日08:00:00
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m
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こんにちは、若松です。
あなたは、土地を購入するときに住宅ローンを利用する予定ですか?
もしそうなら、ぜひ気を付けてほしいことがあります。
それは、
『住宅ローンは、住宅を建てる方や購入する方を対象としているので、
土地のみの購入には利用できない』
ということです。
土地は一点物ですから、いい土地を見つけたらすぐに契約したくなりますよね。
とはいえ、その時点では住宅ローンを契約できないので
・自己資金で支払う
・銀行ローンで対応し、住宅ローンの契約後に完済して一本化する
・住宅ローンのつなぎ融資を申し込む
などの方法で対応することになります。
しかし、土地を購入したいと思った時点で
住宅ローンと施工業者の選定が終わっていなかったら大変です。
なぜなら、買付証明書(土地購入の意思を示す書類)を提出してから
売買契約を締結するまでの期間は、それほど長くないからです。
期間を引き延ばすよう申し入れもできますが、
まだ契約が成立していないため、
売り手側が辞退してほかの人と契約する可能性もあります。
また、住宅ローンを土地購入にも利用する場合、
金融機関に指定された期間内に建築請負契約をしなければならないので、
業者選びや打ち合わせに使える時間が限られてしまいます。
何より心配なのは、土地購入のために利用した銀行ローンが原因で、
住宅ローンの審査をクリアできないことです。
それらの事情を踏まえると、土地選びの前に
・土地購入資金の調達法を決めておく
・施工業者を決めておくか、最終候補まで絞っておく
・効率よく打ち合わせするため、どんな家づくりをしたいか明確にしておく
など、早めの準備をした方が良いでしょう。
業者との打ち合わせに必要な期間は人それぞれです。
数か月で契約まで進む方もいれば、
打ち合わせに行き詰まった結果、一時期休んだり白紙にする方もいます。
土地購入に住宅ローンを利用するときは、
建築請負契約までの期間に限りがあることを忘れないようにしましょう。
では、また。
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