家計や資金計画は、夫婦で管理しましょう。

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2021年6月27日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」際、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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こんにちは、若松です。

 

夫婦とはいえ、生まれも育ちも違うのですから、

お互いの金銭感覚が異なるのは、ある程度はやむを得ないことです。

しかし、将来、家づくりをする予定なら、できるだけ早い段階から

金銭感覚のズレを減らした方が良いのではないでしょうか。

 

というのも、家づくり経験者の中には、

「大丈夫だよ。きっと何とかなるよ」

と楽観的な配偶者にストレスを感じた方が少なくないからです。

 

例えば住宅ローンの融資額を決める時、

将来の生活にまで意識を向けている方は、

無理の無い返済計画を立てるため、返済可能額をもとに算出しますよね。

 

一方、少しでも予算を増やしたい方は、

返済できる額より借り入れできる限度額に目を向けがちです。

 

しかし、家づくりは土地代と建物代を払えばよいというものではありません。

諸経費や外構代、引っ越し費用も必要です。

さらに、入居後の維持費や税金、将来のメンテナンス費用など、

見積書に明記されない費用まで計画しておかなければなりません。

 

それに、年収が予想を下回ったり予想外の支出が発生することもあり得ます。

 

となると、やはりできるだけ早い段階で、

お互いの金銭感覚を知り、長期的な視野で判断できるよう、

準備をしておいた方が安心です。

 

そのために、まずは家計を知ることから始めましょう。

毎月の家計を明確に数値化し、夫婦共に把握するんです。

家計簿を手書きするのが苦手なら、

アプリやエクセルなど続けやすい方法を探してみましょう。

収入と支出の明確化は、家計を把握しやすくするだけではありません。

保険料や通信費などの固定費の見直しにも役立ちますよ。

 

資金計画は『何とかなる』ものではありません。

『何とかする』ものです。

何とかするには、現状を具体的に知り、

それに基づいた長期的な計画を立てる必要があります。

 

面倒に思うかもしれませんが、将来のトラブル防止策として試してみませんか?

家族全員で実践すれば、お子さんの金銭教育にも役立ちますよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 

  その答えはコチラにあります。

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