[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]
2021年5月16日08:00:00
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
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こんにちは、若松です。
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)によると、
この冬も、一酸化炭素中毒による死亡事故が発生したそうです。
どうやら、豪雪や大寒波、新型コロナの影響が大きいようです。
事故の事例として、
・停電時に携帯発電機(ガソリン燃料)を屋内で使用したため、一酸化炭素中毒になり死亡した。
・ガス給湯器を使用中に換気扇を使用していなかったため、一酸化炭素中毒になり死亡した。
などが報告されています。
事故を防ぐポイントとして、
・携帯発電機は、屋内では絶対に使用せず、風通しの良い場所で使用する。
・給湯器や暖房器具を使用する際は、こまめに換気する。
・給湯器やふろがまの給排気口をふさいだり、近くにものを置かない。
・降雪・積雪時には、給排気口がふさがっていないか確認する。
などが紹介されているので、ぜひ参考にしてください。
ガスや灯油は、正しく燃焼すると二酸化炭素と水蒸気が発生します。
しかし、酸素不足で不完全燃焼を起こすと一酸化炭素が発生します。
その予防策として最も重要なのは『換気』ですが、
ガスや灯油を燃料とする湯沸器や暖房器具に、
燃焼に必要な酸素を供給することもまた、とても大切なことなんです。
そういえば、前回、火災予防法の一つとして暖房器具の掃除を紹介しましたよね。
その掃除は一酸化炭素対策にも役立ちます。
ですから、もしキッチンでガス湯沸器を使っているのなら、
ホコリやススはこまめに除去してください。
その際、炎の色は正常か、
水漏れやガス漏れ、異音などの異常は無いかも確かめてみましょう。
この時期、頭痛や吐き気、めまいや不快感などの症状が出た時は、
風邪や新型コロナなどの病気を疑いがちです。
しかし、それらは一酸化炭素中毒の症状でもあります。
もし、十分な換気ができない環境なら、
室内での暖房や給湯に灯油やガスを使わないなどの対策も検討しましょう。
では、また。
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