脚立による事故を防ぐために

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2021年2月7日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」際、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

 http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

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こんにちは、若松です。

 

掃除や電球交換などの高所作業をするとき、

高さに余裕のある脚立があると、とても便利です。

手すり付きだと上り下りの際も安心だし、

作業中にフラッとした時、咄嗟につかまって身体を支えることもできます。

 

あるスタッフの家でも、

気が付けば手すり付きの脚立しか使わなくなっていたとか。

年を重ねるほど、あの安心感は欠かせなくなるんですよね…。

 

とはいえ、脚立の種類や使い方によってはフローリングに傷をつけることがあります。

そのため、足元に布を巻いてキズ予防をする方もいるそうです。

このとき、床も布も滑りにくい性質のものなら問題ないのですが、

ブルーシートなど滑りやすい素材の上では使用しないでください。

 

なぜなら、作業中に脚立が不安定になり、

バランスを取れなくて転落した事例は少なくないからです。

 

カバーの安定性を高めたいなら、

通販などでも購入できる、滑り止め付きの専用カバーを付けると良いでしょう。

もし、滑り止めが付いた使い古しの靴下があるなら、

それをゴムや紐で固定するのも良いですよね。

そのほか、サイズの選択肢は少ないですが、

100円ショップなどで購入できるフェルトやキャップも役立ちます。

 

ぜひ、ついでの時にでもチェックしてみてください。

 

さて、ここで脚立事故防止のためにお伝えしたいことがあります。

・同時に二人以上が乗る

・天板に乗る

・天板に座る

・身を乗り出す

・つま先立ちする

というのは、いずれも事故を招く危険な使い方です。

 

正しいのは、

・平らで安定した場所で使う

・天板より一段下までを用い、身体を昇降面に充てて安定させる

 (持ち手部分が長い手すり付きは、最上段でも身体を安定させられるので可)

といった使い方です。

 

自宅での脚立による転落事故は毎年のように発生しています。

2010年度から10年間の脚立や梯子による事故の約50%は、

使用上の不注意によるものです。

 

使い慣れた製品だと油断しがちですが、お互いに気を付けたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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