家づくりでよく使う『単位』のお話しです。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2020年6月7日08:00:00

 

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

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こんにちは、若松です。

 

家づくりを始めると、「尺」「間(けん)」「平米」「坪」など、

普段使わない単位に接して戸惑うことはありませんか?

 

そこで今日は、これらの単位についてお話しします。

 

1尺は303mmです。

(家づくりではcmではなくmmを用いるのが一般的です)

間(けん)は6尺なので、正確には1818mmですが、

1820mmで計算する場合もあります。

 

ちなみに、メーターモジュールは

その名の通り1m(1000mm)単位ですが、

尺モジュールは3尺(910mm)単位で計算します。

 

たまに、

「尺モジュールなのに、廊下の幅が910mmより狭い」

と驚く方もいますが、この数字は、

柱の中心から柱の中心までの距離を示しています。

そのため、実際の仕上がりはどうしても狭くなってしまうんです。

 

これは業者にとっては当たり前のことなので、説明不足になりがちです。

しかし、初めて家づくりする方にはそうではありませんよね。

ですから、もし仕上がり幅に合わせた家具を購入する予定なら、

業者に正確なサイズを尋ねておくといいですよ。

 

さて、長さの説明はここまでにして、

次は面積を表す単位についてお話ししましょう。

 

1平米は1平方メートルと同じ意味です。

1m×1mなので、とても分かりやすいですね。

 

一方、ちょっとわかりにくいのが「坪」です。

1坪は畳約2枚分なので、6畳の部屋は約3坪となります。

畳のある住まいで生活した人にはわかりやすいのですが、

最近は和室の無い住まいも多いですよね。

そのため、坪で記されてもピンと来ない方が増えているとか。

 

ちなみに、畳の標準的なサイズは3尺×6尺とされていますが、

地域や部屋の寸法などによって多少の違いがあります。

 

例えば打ち合わせの際、

最も大きい京間サイズの畳の和室で生活してきた方は、

図面を見る時、それまで体感している広さで想像するものです。

一方、施工業者は江戸間を標準的に扱っているとします。

この時、感覚のすり合わせをしないまま話を進めていくと、

「和室が狭い。用途に合わない」

と揉めてしまうことがあるんです。

 

改めて考えてみると、広さを畳の数で表すってリスクが大きいですよね。^^;

 

ところであなたは、今の住まいの寸法を測ったことがありますか?

それぞれの部屋の幅や高さだけでなく、

ドアの幅やコンセントの高さなども計測し、図面に書き出してみましょう。

図面で視覚化すると、新居の間取りを考える時に、

数字を見るだけで何となく想像できるようになりますよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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