家族と一緒にお金の勉強をしていますか?

2019年5月19日08:00:00

 

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 ■住まいづくりの手順を確認しましょう

 

  夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が

  たくさんいらっしゃいます。

  そうならないためには、

   ・何から手をつけるのか

   ・どのように準備を行えばよいのか

 

  あなたにふさわしい住まいづくりを行うための手順をお教えします。

 

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こんにちは、若松です。

 

昨年、WHO(世界保健機構)は、「ゲーム依存症」を精神疾患として正式に認定しました。

アルコールやたばこの依存とは異なり、

年齢や性別を問わず、誰にでも起こり得る疾患です。

 

この患者には、

・ゲームをすることへの抑止力の欠如

 (開始、頻度、熱中度、継続時間、終了、環境、など)

・ゲームの優先度が、他の生活上の興味や日々の活動を上回る

・悪影響が見られるにもかかわらず、ゲームへの没頭が継続あるいは激化する

という、3つの主要な兆候が見られるといいます。

 

短期的なら誰にでも経験しそうな兆候なので、

つい見過ごしてしまうことがあるかもしれません。

家族の様子をチェックして、早期発見に努めたいですね。

 

ところで、内閣府が公表した

「平成29年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、

青少年(小中高生)の82.5%がインターネットを利用しているそうです。

ちなみにゲーム利用率は74.9%で、年々増加しています。

 

それと共に、家族の「ゲーム課金」に悩む人も増えてきました。

 

生活に支障のない範囲内で、計画的に課金するならまだしも、

「親の許可を得ず、キャリア決済(スマホ決済)で課金していた」

「親のクレジットカードを無断で使用して課金していた」

「配偶者が100万円単位の課金をしていた」

という事例も少なくありません。

 

その返済のため、生活資金や住宅資金を切り崩すケースもあります。

 

もし、家族にこんな傾向が見られるようになれば、

家づくりに大きな影響を及ぼしそうですね。

 

日本の学校では、お金や経済について学ぶ機会はほとんどありません。

家庭でも、そんな機会は少ないですよね。

そんな方にとって、新築や進学は、家族でお金について学ぶ良い機会です。

 

どのように学べばよいかわからない場合は、とりあえず

金融庁・国税庁・全国銀行協会などのホームページをチェックしましょう。

そこには、子どもの年齢に合わせた教材が用意されています。

もし気になるテーマが見つかったら、そこから学びを広げてみましょう。

 

家づくりのためにと、あなたが懸命に努力しても、

家族の協力がなければ資金計画は順調に進みません。

 

それに、新居で自室を得たことをきっかけに、

家族がスマホゲームに接する時間が長くなるかもしれません。

お金の正しい使い方を知らなければ、

リスクを知らないまま課金するかもしれません。

 

さて、あなたは家族とお金の勉強をしていますか?

もしまだなら、家づくりをきっかけに、お金の勉強を始めてみませんか?

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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