入居したら、早速ゴキブリ対策!

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2018年8月12日08:00:00

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

あなたは、今の住まいでゴキブリを見たことはありますか?

発見した瞬間、全身がゾワッとするくらいゴキブリが嫌いなら、

新居では絶対に見たくありませんよね。^^;

 

最近の家づくりは快適性が向上しています。

人にとって快適な住まいは、ゴキブリにとっても快適な環境です。

とはいえ、引き渡し直後なら、まだエサの無い新居に

ゴキブリがいる可能性は低いはず。

 

対策は最初が肝心です。

新居でどんな対策をすればよいか、一緒に考えてみましょう。

 

 

■ 侵入口を塞ぐ

 

ゴキブリは、わずか1.5mmの隙間からでも侵入できるとか。

それを防ぐため、まずは小さな隙間を塞ぎます。

例えば、網戸とサッシの間に隙間があるなら、

窓側と網戸側の両方に隙間テープを貼ります。

エアコンの室外機のドレンホースの先端には、

ドレンキャップを付けます。

ストッキングなどで代用することもできますが、

あまり目が細かいと、水と一緒に排出される

室内のゴミが詰まることがあるので注意が必要です。

(定期的に外して水洗いすれば、目詰まりを予防できます。)

 

なお、業者がエアコンを設置する際は、

エアコンのスリーブ(設置するための穴)に隙間が無いか

必ずチェックしましょう。

「もし隙間ができたら、必ずパテ等で埋めてください」

と作業前に指示しておけば、より慎重に作業すると思いますよ。

 

 

■ 産卵場所を与えない

 

産卵場所として好まれるのは、適度な湿気と適度な暗さがある環境です。

段ボールや鉢植えの観葉植物には、

室内に持ち込む前に卵が付着している可能性があります。

卵の持ち込みを防ぐため、

持ち込んだ段ボールはできるだけ早く処分しましょう。

 

庭に物置があるのなら、そこを収集日までの仮置き場にするといいですね。

勝手口周辺などに蓋つきストッカーを置くなら、

そのためのスペースを確保しましょう。

 

観葉植物は、その本体にも注意が必要ですが、

植木鉢の下も適度な湿気と暗さがあるので、産卵される恐れがあります。

こまめに移動させて湿気の滞留を防ぎましょう。

 

最近はおしゃれなキャスターが増えているので、

部屋の雰囲気に合ったキャスターを使い分けるのも楽しそうです。

 

 

■ エサを与えない

 

ゴキブリは、玉ねぎや生ごみのニオイが大好きです。

ニオイを防ぐため、玉ねぎは冷蔵庫に保存します。

生ごみは、蓋つきゴミ箱に捨てましょう。

排水口のヌメリもエサになるので、こまめな掃除は欠かせません。

 

なお、髪の毛やフケもエサになるので、

こちらもこまめな掃除が必要です。

浴室の排水口周辺に溜まった髪はその都度取り除くなど、

家族にも協力を依頼しましょう。

 

そういえば、ゴキブリはビールのニオイも好きですよね。

なので、飲み残しの放置は厳禁です。

捨てる前に空き缶をしっかり洗っている家庭でも、

わずかな洗い残しがあれば、彼らはそのニオイに引き寄せられます。

かといって、収集日まで屋外で保管すれば、

外のゴキブリを呼び寄せる原因になります。

 

収集日まで室内外どちらで保管するにしても、

蓋つきのゴミ箱でニオイを遮断しましょう。

 

ところであなたは、ゴミ収集日までの期間、

どれくらいの量のゴミが出るか把握していますか?

そのゴミの量に見合った大きさの蓋つきゴミ箱は

新居のどこに置きますか?

 

1匹見たら100匹いると言われるゴキブリ。

寄せ付けないため、できる限りの対策を試したいですね。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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