金額を比較する際の注意点

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2018年5月13日08:00:00

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  ■多すぎる情報に振り回されていませんか?

 

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、

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こんにちは、若松です。

 

「坪単価の安さが魅力的だと思ったけど、外観も安っぽくてガッカリ」

「坪単価25万円のはずが、最終的に40万円になった」

「総額表示で分かりやすかったけど、『総額』に含まれない必需品があった」

など、金額に関する後悔は多いものです。

 

全ての業者が同じ方法で金額を表示してくれると助かるのですが、

なかなか難しいですよね。

 

そんな時に役立つのが

「住める状態にしていくらですか?」

という質問です。

 

極端な話、キッチンや浴槽が無くても『家』としてみなされます。

しかし、一般の人にとって「住める状態」という環境は

そうではありませんよね。

 

キッチン・浴槽・トイレは無い方が不自然。

地上デジタル放送を見るためのアンテナは、設置されていて当たり前。

照明やカーテンなどが無い生活なんて考えられません。

 

ということで、もし金額を比べたいのなら

「住める状態にしていくらですか?」

と尋ねてください。

 

では、総額や広さに大きな違いが無い場合はどうしましょう。

見た目が安っぽくない方が良いのでしょうか。

それとも、性能が優れている方が良いのでしょうか。

 

あなたに明確なこだわりがあるのなら、比べるのは簡単です。

しかし、特にこだわりがないのなら難しいことでしょう。

 

それなら、

「住み始めてからの費用は?」

という視点で考えてみましょう。

 

断熱性が劣る住まいは、冷暖房の費用が増えます。

冬が訪れる度に結露対策に追われます。

呼吸器系が弱い家族がいるなら、

結露によるダニやカビが原因で体調を崩し、医療費が発生するかもしれません。

 

寿命の短い屋根材や外壁を使用したために、

築後10年を待たずに張り替える羽目になるかもしれません。

(全体をリフォームする場合、100万円以上の費用が発生します)

 

ということで、新築時の費用だけで比較するのが難しいなら、

数十年単位の費用を比較してみましょう。

 

表示方法が違う業者は、同じ土俵では比べられません。

新築時の費用が同じ程度な場合も、比較は困難です。

金額の比較で困った時は、この2つの視点を思い出してくださいね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

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