照明が居心地を悪くすることがあります。

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2018年3月4日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

 

精肉売り場であなたを魅了した鮮やかな色のお肉。

 

なのに、清算を終えて袋詰めしている時、

 

「あれ?さっきと色が違う?」

 

と不思議に思ったことはありませんか?

 

 

生鮮食品売り場の照明は、

 

肉や野菜をより美しく見せるために波長を調整しています。

 

昔は照明にフィルターを付けていたので一目瞭然でしたが、

 

今はフィルター無しでも食品の色を引き立てることができます。

 

知らないまま買い物をしている人は、

 

少し損をした気分になるかもしれませんね。

 

 

ところで、照明の色の違いを意識したことはありますか?

 

照明の種類には「昼光色」「昼白色」「白色」

 

「温白色」「電球色」といったものがあります。

 

 

少し青が混じった白色の「昼光色」は、昼間のような明るさをもたらします。

 

光が強さが脳を活性化させるので、勉強や仕事をする部屋に最適ですが、

 

寝室などのリラックスしたい部屋には不向きです。

 

 

昼光色をメインの照明にして部屋全体を明るくすると、

 

その光の強さがストレスを与えることがあります。

 

また、最も明るい色とはいえ、

 

部屋の隅で本やパソコンを見るには明るさが足りません。

 

それが視力に影響を与える可能性もあります。

 

全体照明をほかの色にし、

 

目を使う場所に間接照明として昼光色を取り入れるなど、

 

部屋の使い方によって照明の併用も検討しましょう。

 

 

「昼白色」は、太陽光に近い自然な色合いの光です。

 

昼光色より明るさを抑え、優しい空間を演出したい時に適しています。

 

 

昼光色より明るさを抑え、癒し効果を期待するなら「電球色」。

 

ほかの照明より赤みがあり、

 

その温かな雰囲気がリラックス効果をもたらします。

 

寝室やダイニングなど、穏やかな時間を過ごしたい場所に最適です。

 

 

部屋の隅々まで明るく照らすのも良いのですが、

 

あえて明暗のある空間にすることで

 

より居心地が良いと感じることもあります。

 

 

とはいえ、自宅で照明の違いを体験するのは難しいものです。

 

そんな時は、喫茶店や美術館など、

 

お気に入りの場所の照明や友人宅や実家の照明など、

 

外出の際にさまざまな空間の照明を観察してみましょう。

 

光の強さ、色合い、照明の位置、その空間の利用目的など、

 

観察すればするほど面白いですよ。^^

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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