上棟式で悲しい思いをしないために

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年7月2日08:00:00

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

 

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

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こんにちは、若松です。

 

「建前」とか「棟上げ」ともいわれる「上棟式」は、

工事や建物の無事を祈願する神道の祭祀です。

 

もう一つの祭祀である地鎮祭では

神主がお祓いをするのが一般的です。

しかし上棟式の場合、神主に依頼せず、

棟梁が取り仕切るのが最近の主流になっています。

 

その理由は、祈りの儀式という意味合いより

大工の労をねぎらう意味合いが強くなってきたからだとか。

 

そのため、上棟式の方法は

地域や業者によって大きく異なります。

施主は、上棟式に必要な

・塩

・お神酒

・洗米

などのほか、

工事関係者への昼食用の弁当、持ち帰り用の折り詰め、

ご祝儀や引き出物など、業者から事細かい指示を受けます。

 

初めて行う施主にとって

これらを手配するのは、大変な作業ですね。

 

業者によっては、

昼食の代わりに昼食代を要求したり、

ご祝儀額のランク付けを指示する場合があります。

ご祝儀は、それぞれに渡す場合もあれば

棟梁にまとめて渡す場合もあります。

 

これらは、工事関係者にとっては仕事の流れの一環。

上棟式の度に行われる手順なので、

「細かく説明しなくてもわかるだろう」

と思う人がいても仕方がないことなのかもしれません。

 

しかし、施主にとっては初めてのことです。

知らなくて当然なんです。

 

上棟式は、

工事関係者と顔合わせができる貴重な日です。

なのに、お互いの言葉が足りなかったことがきっかけで

トラブルになるのは悲しいですよね。

 

それを避けるため、

事前に詳細な打ち合わせをしておきましょう。

なお、できないことはできないと伝え、

お互いの考えをすり合わせることも

忘れないでくださいね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

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