外壁のコケは住まいの寿命を縮めます。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2017年3月26日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

 

あなたは、水田や河川に隣接した家の外壁に

 

コケが生えているのを見たことはありませんか?

 

一般的な住宅地でも、日当たりや風通しが悪い面だけ

 

外壁がコケに覆われた家もあります。

 

 

あれはどうしてだと思いますか?

 

 

山や川などにはコケが生えていますよね。

 

それらの胞子は、風に乗って外壁に付着します。

 

乾燥しにくくて水分を補給できる自然環境だけでなく、

 

凹凸が多くて水はけの悪いデザインの外壁や、

 

経年劣化で防水性が低下した外壁などに付着した胞子は、

 

その水分を利用して繁殖します。

 

 

それらのコケには保水力があります。

 

コケに覆われた部分は、常に湿気に包まれている状態です。

 

放置すると、外壁材の劣化だけでは終わりません。

 

水分がゆっくりと内側に侵入し、

 

じわじわと付着面を腐食していくことがあるんです。

 

 

腐食は、住宅の寿命を縮める最大の原因です。

 

適度な乾燥が保たれた木造住宅の寿命は80年だと言われています。

 

しかし実際には、腐食により劣化する住宅が多く、

 

30年ほどで寿命を終えるケースが少なくありません。

 

終の棲家にするには、あまりにも短い年数です。

 

 

それを避けたいなら、土地選びの際に、

 

周辺の家々の外壁チェックもしてみましょう。

 

特に、北側の外壁チェックは忘れないでください。

 

その際、コケの発生が確認できたなら、

 

・その土地を候補から外す

 

・コケに強い外壁材を選ぶ

 

・防藻、防カビ塗料を外壁に塗る

 

などの対策を検討したいものです。

 

 

なお、コケが発生しやすい主な外壁材は、

 

・モルタル壁

 

・窯業系サイディング

 

・リシン壁

 

・ALC壁

 

の4つです。

 

 

住宅によっては、

 

築後2~3年でコケが発生することがあります。

 

 

土地選びや素材選びには注意したいですね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

 

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 

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