生活設計を立ててみませんか?

2017年1月22日08:00:00

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 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

  そこで、私が直接話し、2度の施主体験と約15年の調査活動からの

  業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

  ご紹介していきます。

 

 ■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

  http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

新築の目的は、

家族がより幸せに暮らすことでしたよね。

そのためには、安全予算を厳守しなければなりません。

 

安全予算を算出するには、

現在の家計を把握するだけでは不十分です。

20年後、30年後の家計まで予想しなければなりません。

 

その時に欠かせないのが、生活設計を立てることです。

 

生活設計を立てると、それぞれの段階でやるべきこと、

やってはいけないことが明確になります。

 

ここに、興味深いデータがあります。

 

生命保険文化センターが、

具体的な生活設計を立てている人の割合を調べたものです。

 

●年齢別

20歳代・・・26.4%

30歳代・・・37.9%

40歳代・・・39.8%

50歳代・・・42.2%

60歳代・・・43.3%

 

●世帯収入別

・300~500万円未満・・・・39.6%

・500~700万円未満・・・・46.4%

・700~1,000万円未満・・55.7%

・1,000万円以上 ・・・・・60.1%

 

●住居種類別

・持家・ローンあり・・・42.3%

・持家・ローンなし・・・45.3%

・持家・夫婦以外名義・・25.4%

・賃貸住宅 ・・・・・・32.4%

・社宅 ・・・・・・・・50.0%

 

ちなみに、生活設計を立てない人は、

・将来の見通しを立て難いから

・経済的な余裕がないから

などを理由として挙げています。

 

 

『将来の見通しを立て難い』

ということは、

「住宅ローンを無事に返済できるかわからない」

ということですよね。

 

『経済的な余裕が無い』

ということは

「住宅ローンを組んだら、

 今以上に生活が苦しくなる恐れがある」

ということですよね。

 

生活設計を立てないで新築した結果、

生活が苦しくなり、

破産や離婚に至るケースは少なくありません。

 

将来までの生活設計をし、一年ごとの収支を予想できれば

安全な予算がわかります。

 

予算次第では、新築より中古や賃貸の方が

家族が幸せに暮らせるかもしれません。

 

家づくりを始める前に、

まずはその見極めをしておきたいものです。

 

今回紹介したデータは、平成25年のものです。

3年おきの調査なので、

近いうちに最新版が紹介されることでしょう。

 

「生活予算を組んでいる人の割合が増えているといいなあ」

と願っていますが…どうなるでしょうね。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

    ↓  ↓

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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