自然の力で湿度を調整

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年12月18日08:00:00

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 実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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こんにちは、若松です。

 

人間が快適な湿度は、40~60%だと言われています。

しかし、日本では

夏は70%以上に、冬は20%以下になることがあります。

快適に過ごすには、湿度の調整が欠かせません。

 

昔の住宅は、ふんだんに使われた木材や

障子・ふすまに使用された紙などの自然素材が

湿度を調整していました。

それに加えて、今より気密性が低く

適度な空気の循環がありました。

 

それらの力が、湿度の調整に役立っていたんです。

 

一方、昔と比べて気密性が高くなった最近の住宅は、

冬でも湿度が70%を超えることがあります。

調湿機能のない工業製品で建てられた住宅の弱点です。

 

気温28度以上、湿度70%以上になると

熱中症のリスクが高まります。

カビやダニが増えやすくなるので、

ハウスダストによるアレルギーも心配です。

 

湿度50%以下になると、肌やのどが乾燥し、

美容にも健康にも悪影響を与えます。

 

湿度40%未満になると、

インフルエンザウィルスの生存率が高まります。

静電気も生じやすくなります。

 

湿度が変わるたびに

除湿器や加湿器で調整するのは大変です。

それに、床下や押し入れなど、

湿度調整が難しいところもあります。

そんな時、

住宅そのものに湿度を調整する力があると助かりますよね。

 

炭や珪藻土は、

湿度を調整する自然素材として注目を集めています。

しかし、その種類によって

調湿機能が期待できないことは知られていません。

 

湿度は、人や住まいの健康に大きな影響を及ぼします。

自然素材を上手に取り入れて、健康を守りたいものですね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

  そこで、私が直接話し、2度の施主体験と約15年の調査活動からの

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