[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2016年3月6日08:00:00
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■住まいづくりの手順をご存じですか?
夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が
たくさんいらっしゃいます。
そうならないためには、
・何から手をつけるのか
・どのように準備を行えばよいのか
あなたにふさわしい住まいづくりを行うための手順をお教えします。
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こんにちは、若松敏弘です。
近所の家の外観を見ると、じつにいろんな形がありますね。
正方形、長方形、L字型、コの字型・・・。
風水や家相を重視する方は、
できるだけ張りや欠けを避けようとするでしょう。
逆に、デザイン性や利便性を重視する方は、
あえて張りや欠けを取り入れることでしょう。
それぞれの家族のこだわりの結果が、
目の前に広がる家々の外観です。
そう考えながら見渡すと、とても興味深いですね。
ところで、全く同じ坪数の家でも
その形状によって費用が異なることをご存知ですか?
四角形の家と比べると、凹凸がある家は外壁の面積が増えます。
面積が増えるということは、材料費が増えるということです。
それに加え、作業の手間も増えます。
施工日数が増えるのはもちろん、その分の人件費も増えます。
また、作業の手間が増えるということは、
その分だけ施工不良のリスクが増えるということでもあります。
雨漏りのほか、断熱材の隙間による結露も心配です。
また、家の形は耐震性にも影響を与えます。
その理由は、凹凸部分と建物本体部分の剛性が異なるからです。
耐震性を維持するため、耐力壁を設けたり
室内の壁を増やすなどの対策は施しますが、
そのために、欲しい場所に窓を設置できなかったり
広めの部屋をあきらめざるを得ない場合もあります。
ちなみに、地震に強い家は前後左右の壁バランスが良く、
四隅すべてが壁になっている家です。
四角形の総二階なら最強といってもいいでしょう。
しかし、そんな家ばかりではあまりに味気ないですよね。
費用や耐震性を優先すれば、
形はある程度制限されるかもしれません。
あなたの要望と折り合いをつけるのが難しい場合、
業者の知識をフル活用して、最も良い方法を模索してみてくださいね。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
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